『Sprite Talk』切り絵作家・松原真紀さん♪
いま輝いているコト・モノ・ヒトを紹介する【Sprite Talk】
木曜日は…京都に関わるゲストをお招きして、深く掘り下げていきます。
今週は、切り絵作家の松原真紀さんをお迎えしました!
松原真紀さんは福岡県八女市の出身。
2008 年ごろから、独学で切り絵を学び、2010年に八女市の城下町にある町家で、切り絵のアトリエ兼ギャラリーくろくも舎をスタート。
また、地元の伝統工芸品である「八女の手すき和紙」を使いながら、切り絵の可能性について模索しながら活動されています。
そもそも切り絵とは…ハサミやカッターを使い 線を残しながら切り進めるという“絵画の手法”の一つ。
レースのような繊細な作品から、可愛らしい動物の作品など『本当に紙1枚で作ったの?』と細かさに圧倒されます。
松原さんには、切り絵作家になられたきっかけ、創作する上で欠かせないことなどについてお話しいただきました。
そして、昨日から始まっている 展覧会「日本の切り絵 7 人のミューズ展」では、いろいろな作品を展示中!