α-STATION エフエム京都緊急地震速報2008年4月1日スタート

気象庁の「緊急地震速報」について、α-STATIONでは、7月1日から「緊急地震速報」の震度基準を「5弱」ではなく、「震度5強以上」として「緊急地震速報」の放送運用をスタートしています。
「緊急地震速報」とは、地震発生による、大きな揺れが到達する前に大きな揺れが到達する時刻や、揺れの大きさなどを推定して事前に知らせる情報で地震が発生し、その揺れが伝わる前に「速報」で注意を呼びかけることにより少しでも、被害を減らすための情報としての効果が期待されています。
「緊急地震速報」がどんなものであるか、メリットと限界、それを聞いたらどう行動するか、など正しく理解して地震災害の軽減にお役立てください。