エフエム京都放送番組審議会レポート
放送番組の適正を図るために毎月1回、各界の有識者からなる委員によって放送番組が審議されています。
α-STATIONでは、この結果を踏まえて今後のより良い番組に努めております。
1.開催日時
2016年10月14日(金) 14時~
2.開催場所
エフエム京都会議室
3.委員の出席
・委員(敬称略)
柳澤伸司(委員長)
斎藤英之
明石俊一
原田裕子
渡辺チカラ
・放送事業者側出席者
黒柳輝昭(番組審議会事務局長)
田井裕士(番組審議会事務局)
福田貫志(編成制作部/プロデューサー)
4.議題
レギュラー番組『IMAGINARY LINE』について
5.議題の概要
今回の審議会ではレギュラー番組『IMAGINARY LINE』<担当DJ:岡村詩野/9月25日(日)21:00-22:00オンエア分>について審議を行いました。
審議に先立ち、福田プロデューサーから番組について
◇毎週日曜日 午後9時から1時間放送している番組
◇岡村詩野(おかむら しの)さんがDJを担当
◇都の音楽シーンの面白さを洋楽・邦楽、メジャー、インディーズ問わず各種特集を交えながら紹介してゆく番組
旨の説明があり、各委員による自由討議が行われました。
<各委員の発言骨子>
◇全体的にゆったりとたのしく聴く事が出来る番組。
◇オープニングから1曲目までの演出がスムーズでとても良い印象だった。
◇
番組を集中して聴く人には聴き取れるようだが、ながら聴取が難しい番組であり、内容の聴き取れない部分が多かった。
◇番組担当DJは、音楽の専門家として音楽とリスナーを結び付けてゆくような工夫を番組の中でしてほしいと感じた。
6.次回開催
次回の開催は11月11日(金)14時を予定しています。