エフエム京都放送番組審議会レポート
放送番組の適正を図るために毎月1回、各界の有識者からなる委員によって放送番組が審議されています。
α-STATIONでは、この結果を踏まえて今後のより良い番組に努めております。
新型コロナウイルス感染症 拡大防止の為、会議への出席形式では無く、委員の皆様から対象番組の
審議結果を原稿として事務局宛にお送り頂く形で実施
<委員(敬称略)>
柳澤伸司 (委員長) ※敬称略
斎藤英之 (副委員長)
渡辺チカラ
小川勝章
沼光絵理佳
國府宙世
明石 俊一
<放送事業者側出席者名>
黒柳輝昭 (番組審議会事務局長)
田井裕士 (番組審議会事務局)
堀秀和 (編成制作部/プロデューサー)
4.議題
『α-STATION Holiday Special Program『RUMBLE×PEACE DAY』について
5.議事の概要
PROGRAM TITLE:『α-STATION Holiday Special Program『RUMBLE×PEACE DAY』
ON AIR:2020年9月21日(月・祝)19:00~21:00
DJ:Peter Barakan
ON AIR形式:事前収録
について審議を行いました。
審議に先立ち堀担当プロデューサーから以下の通りの番組説明資料の送付をさせて頂き、
各委員からの寄稿により審議と致しました。
◇9月21日の「国際平和デー」通称ピースデーに、『Peace』について考えると言う趣旨で、スペシャルプログラムを制作。
◇ブロードキャスター「ピーター・バラカン」氏を迎え、音楽ドキュメンタリー映画、『ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち』の魅力に迫り、「Peace」を見つめ、語る、特別な1日としたく放送しました。
などの説明がございました。
<各委員からのご意見・ご感想骨子>
◇「国際平和デー」にちなんだテーマに基づいた番組であり、時事的な観点を活かした番組は高く評価したいと思う
◇作品が言わんとする事までしみるように伝わってきた。
この具現性は活字媒体では不可能に近く、ラジオ媒体ならではの特性を生かした番組づくりになっていたと思う。
と言った意見が寄せられました。
次回開催 次回も審議結果を原稿として事務局宛にお送り頂く形を予定しています。