エフエム京都放送番組審議会レポート
放送番組の適正を図るために毎月1回、各界の有識者からなる委員によって放送番組が審議されています。
α-STATIONでは、この結果を踏まえて今後のより良い番組に努めております。
新型コロナウイルス感染症 拡大防止の為、会議への出席形式では無く、委員の皆様から対象番組の
審議結果を原稿として事務局宛にお送り頂く形で実施。
<委員(敬称略)>
柳澤伸司 (委員長) ※敬称略
斎藤英之 (副委員長)
渡辺チカラ
小川勝章
沼光絵理佳
國府宙世
明石俊一
<放送事業者側出席者名>
黒柳輝昭 (番組審議会事務局長)
田井裕士 (番組審議会事務局)
堀秀和 (編成制作部/プロデューサー)
4.議題
『α-STATION Holiday Special Program「Ethos」』について
5.議事の概要
PROGRAM TITLE:『α-STATION Holiday Special Program「Ethos」』
ON AIR:2021年1月11日(月・祝) 15:00-15:55
DJ:マツモトアキノリ
SPECIAL GUEST:瑛人
ON AIR形式:事前収録
について審議を行いました。
審議に先立ち堀担当プロデューサーから以下の通りの番組説明資料を送付させて頂き、
各委員からの寄稿により審議を行いました。
瑛人の音楽活動のスタートからこれからの目標などをインタビュー。
成人を迎えた皆さんに向けたメッセージと共に1時間のホリデー・スペシャルプログラムとして制作し、
成人の日に放送致しました。
などの説明がございました。
<各委員からのご意見・ご感想骨子>
◇マツモトアキノリさんの芯は誠実で、軽さ明るさの有るアプローチはとても良かった。
◇リスナーが知りたいであろう質問をマツモトさんが上手く代弁していた所が良かった。
◇瑛人さんの音楽性や楽曲がどのように作られるのかというプロフェッショナルな事を
もっと引き出す所に力点を置いた方が良かったのではないかと思う。
次回開催:
次回も審議結果を原稿として事務局宛にお送り頂く形を予定しています。