エフエム京都放送番組審議会レポート
放送番組の適正を図るために毎月1回、各界の有識者からなる委員によって放送番組が審議されています。
α-STATIONでは、この結果を踏まえて今後のより良い番組に努めております。
<開催日時>
2021年12月10 日(金) 11:00~
<開催場所>
エフエム京都 会議室
<委員(敬称略)>
柳澤伸司 (委員長) ※敬称略
斎藤英之 (副委員長)
渡辺チカラ
小川勝章
國府宙世
中井雄作
<放送事業者側出席者名>
芳野 保 (番組審議会事務局長)
廣瀬 里奈 (番組審議会事務局)
福田 貫志 (編成制作部/プロデューサー)
【議題】
『SKWAT HERTZ』(スクワット・ヘルツ)について
【議事の概要】
タイトル『SKWAT HERTZ』(スクワット・ヘルツ)
担当DJ:中村圭祐(SKWAT)
放送日時:2021年10月26日(日)23:00~23:30オンエア
放送形式:事前収録
について審議を行いました。
審議に先立ち、福田プロデューサーから番組について
◇事前収録により放送された30分の番組
◇担当DJは中村圭祐(SKWAT)さん
◇COCON KARASUMAのアトリウム空間に設置された一台のストリートピアノをきっかけに、
そこで奏でられる「みんなの音」をコンセプトに放送しているSKWATによる実験的な30分番組
旨の説明があり、各委員による自由討議が行われました。
<各委員の発言骨子>
◇こういった実験的な番組、SKWATという取り組み自体が実験的で、出来たらどんどんやって欲しい。
◇映像が無い中で、音だけで想像を掻き立てるというのがラジオならではの取組というか、成せる技だなと聞き終わってから思った。
次回開催は、2月18日(金)14:00を予定しています。
※新型コロナウイルス等、感染拡大防止の為、開催方式については随時検討を継続致します