エフエム京都放送番組審議会レポート
放送番組の適正を図るために毎月1回、各界の有識者からなる委員によって放送番組が審議されています。
α-STATIONでは、この結果を踏まえて今後のより良い番組に努めております。
新型コロナウイルス感染症 拡大防止の為、2月は会議への出席形式では無く、委員の皆様から対象番組の
審議結果を原稿として事務局宛にお送り頂く形で実施。
<委員(敬称略)>
柳澤伸司 (委員長) ※敬称略
斎藤英之 (副委員長)
渡辺チカラ
小川勝章
國府宙世
<放送事業者側出席者名>
芳野 保 (番組審議会事務局長)
廣瀬 里奈 (番組審議会事務局)
福田 貫志 (編成制作部/プロデューサー)
【議題】
『ANOTHER VIEW OF KYOTO 』について
【議事の概要】
タイトル:『ANOTHER VIEW OF KYOTO 』 (アナザー・ビュー・オブ・キョウト)
担当DJ:川原ちかよ
放送日時:2021年12月27日(月)午後3時~4時放送 放送分
放送形式:レギュラー番組(事前収録)
審議に先立ち福田担当プロデューサーから以下の通りの番組説明資料を
放送番組審議会委員の皆様に送付させて頂き、各委員からの寄稿により審議を行いました。
2021年12月27日(月曜日)午後3時から4時放送、「らくたび」の若村 亮さんにご出演頂き、
川原 ちかよがDJを担当、従来の観光拠点だけではなく、エリアに介在する様々な個性を「面」としてとらえ、
街の雰囲気そのものを感じる新しい「街ブラ」の楽しみ方のヒントとなるプログラム。
「点」だけでは気づかなかった「面」で体験することで見えてくる東本願寺門前エリアの
“ANOTHER VIEW”をご紹介する1時間番組である旨の説明が資料にございました。
<各委員からのご意見・ご感想骨子>
・「ANOTHER VIEW OF KYOTO」というタイトルはラジオで京都を観光できる、これがうまく展開できるのであれば、とても面白い番組になると思う。
・『東本願寺門前エリア』では、ラジオを聞きながら、通りを歩いているような感覚になった。
そして通りを歩いてみたいという思いになりエリアを訪れるきっかけになる。
と言った意見が寄せられました。
次回開催 :次回は3月に開催の予定です
※新型コロナウイルス等、感染拡大防止の為、開催方式については随時検討を継続致します。