番組審議会

エフエム京都放送番組審議会レポート
放送番組の適正を図るために毎月1回、各界の有識者からなる委員によって放送番組が審議されています。
α-STATIONでは、この結果を踏まえて今後のより良い番組に努めております。

1.開催日
2008年7月11日(金)株式会社エフエム京都 ミーティングルーム
2.出席者
・委員(敬称略)
 柳澤 伸司(委員長)
 石倉 正和
 三田 真史
 大和まこ
・放送局
 中村真秋(番組審議会事務局長)
 白水 毅(編成制作部)
3.議題
1.放送番組 について
『α-STATION 17th anniversary SPECIAL -PROGRAM EXCLUSIVE! AYAKA SING TO the Sky』

[番組の概要]
α-STATION17回目の開局記念日にあたる7月1日(火)に午前10時から11時、そして午後3時から4時の合計2時間、人気の実力派アーティスト絢香をキャスティングしたスペシャルプログラム。午前10時からの1時間はアーティスト絢香の軌跡にスコープをあて、午後3時からの後半1時間は、絢香のニューアルバムにまつわるエピソードを中心に構成。DJはマツモトアキノリが担当し、番組には約1,000通のメッセージ(メール)が寄せられた。

4.議事の概要
1.「α-STATION 17th anniversary Special-PROGRAM EXCLUCIVE! AYAKA Sing TO the Sky」概要の説明が行われた後、
自由討議が行なわれ次のような意見・感想が出され、審議を終えました。

・2時間があっという間に感じたいい番組だと思った
男性DJが絢香に対して少し遠慮気味の感じがした。せっかくの特別番組なのだから、もう少し踏み込んだ質問をして他では聴けない絢香の素顔を引き出してほしかった。

・ クイズはパターンとしてよくある手法で、質問内容もファンなら誰でも知っているレベルのものだった。
質問の声として効果音的なキャラクターを使っていたが、番組として違和感を覚えた。

5.次回開催について
次回の開催は2008年9月12日(金)午後2時を予定しています。

Newer

Older

goTop