エフエム京都放送番組審議会レポート
放送番組の適正を図るために毎月1回、各界の有識者からなる委員によって放送番組が審議されています。
α-STATIONでは、この結果を踏まえて今後のより良い番組に努めております。
・委員(敬称略)
柳澤伸司(委員長)
斎藤英之(副委員長)
新納麻意
山本卓美
原田裕子
渡辺チカラ
・放送事業者側出席者名
黒柳輝昭(番組審議会事務局長)
田井裕士(番組審議会事務局)
福田ちづる(編成制作部/プロデューサー)
議題(1) レギュラー番組『KYOTO MUSIC SHELF』について
今回の審議会では、レギュラー番組『KYOTO MUSIC SHELF』<9月30日(水)20:00~21:00放送分、担当DJ:行貞(KYOTO MUSE)・ヤマダ(GATTACA)・モグラ(Live House nano)/恭平(GROWLY)>について審議を行いました。審議に先立ち、福田担当プロデューサーから番組について
◇毎週火曜日・水曜日20:00~21:00までの1時間放送している録音形式番組。
◇4月からリニューアルした番組。
◇他ではかからない楽曲を意識した番組。
旨の説明があり、各委員による自由討議が行われました。
<各委員の発言骨子>
◇担当DJがミュージシャンであり番組のテンポが良い番組。
◇自然な流れで聴きやすい番組、ライブ感もある良い番組。
◇楽しい番組であり放送の時間帯にも合っている番組。
◇トークに業種・業界を超えて共感出来る所がありインディーズを知らない人にも聴きやすい番組である。
◇トークにメリハリが欲しいところ、均一なテンポの番組進行に変化を期待したい。
次回開催は、2015年11月13日(金)14:00を予定しています。