エフエム京都放送番組審議会レポート
放送番組の適正を図るために毎月1回、各界の有識者からなる委員によって放送番組が審議されています。
α-STATIONでは、この結果を踏まえて今後のより良い番組に努めております。
委員総数 7名
・出席委員 4名
柳澤 伸司(委員長) ※敬称略
柳原弘行
稲田香一
大和まこ
・放送事業者側出席者名
黒柳 輝昭(番組審議会事務局長)
福田 ちづる(編成制作グループ)
議題(1) 番組「 KYOTO MUSIC SHELF 」について
今回の審議会では、番組「 KYOTO MUSIC SHELF 」<毎土曜日 23:00~24:00放送、 出演DJ/西村 愛、行定(KYOTO MUSE)、ヤマダ(WHOOPEE'S)、(5/14放送回分)について審議を行いました。
審議に先立ち、福田担当プロデューサーから番組について
◇4月からの新番組
◇京都、関西の注目アーティストをいち早く取り上げて紹介する、インディーズ・ミュージックシーンに関する番組
◇DJはインディーズ・ミュージックシーンに明るく、最新のアーティスト情報や話題をお届けする。
◇インディーズアーティストが多数出演する、7月の京都大作戦「牛若の舞台」の見所も紹介
旨の説明があり、各委員による自由討議が行われました。
<各委員の発言骨子>
◇番組の主旨が明快で好感の持てる番組。
◇やや身内ノリの番組展開も深夜番組ならではの良い雰囲気で、紹介する音楽のジャンルも幅広く、楽しんで聴くことができる。
◇特定のジャンルに特化した番組として、新しいファン層をどう取り込んでいくか、興味を持ったリスナーを、より番組に引き込む工夫に期待したい。
次回開催は、7月8日(金)14:00を予定しています。