エフエム京都放送番組審議会レポート
放送番組の適正を図るために毎月1回､各界の有識者からなる委員によって放送番組が審議されています｡
α-STATIONでは､この結果を踏まえて今後のより良い番組に努めております｡
- 1.開催日時
- 2009年10月9日(金)14:00～
- 1.開催場所
- 株式会社エフエム京都 会議室
- 2.委員の出席
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･委員(敬称略)
柳澤 伸司(委員長)
工藤 祥人
稲田 香一
大和 まこ
･放送局
黒柳 輝昭(番組審議会事務局担当)
白水 毅(編成制作グループ)
- 4.議題
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番組「α- MORNING KYOTO 」について
- 5.議事の概要
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今回の審議会では、番組「α- MORNING KYOTO 」について（毎週、月～金曜日、
07:00～11:00放送、DJ｢佐藤弘樹｣分、審議該当8/27 放送分）について、
審議を行いました。
審議に先立ち、白水担当プロデューサーから番組について
・1993年10月スタートの長寿番組で、DJは当初から佐藤弘樹
・ターゲットは働いている方々、比較的高めの年齢想定
・番組独自の視点で世相を捉え伝える、報道色を意識した番組構成
・DJの海外勤務経験や英語力を活かしたワールドワイドな視点も盛込む
・トーク内容へのメッセージ投稿や選曲の問合せなどリスナーの反応も多い
旨の説明があり、各委員による自由討議が行われました。
＜各委員の発言骨子＞
・トーク、時事ネタ、音楽 などの構成バランスがよく、
オリジナルなスタイルが評価されているところであると思う。
・政治経済の話題について触れられることが多く、
独自の視点に感心することがしばしばある。
・DJ自身の考えを押し付けないトークスタイルには好感が持てる。
・番組でのDJの意見は決して偏ることなく、リスナーにモノゴトを
考えさせるキッカケとなっており、今後も大切にして欲しい姿勢。
- 5.次回開催
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次回開催は、11月18日(水)14:00を予定しています。
