今週のゲスト☆「ピンクリボン京都 実行委員会」の江口ひろみさん
10月は、乳がんの「早期発見・早期治療」の大切さを伝える
『ピンクリボン月間』です。
乳がんに罹る人は、30歳台後半から増加し始め、
40歳台後半から50歳台前半でピークになります。
さらに、閉経後の60歳台前半で再びピークを迎える傾向があります。
つまり、乳がんは働き盛りの女性、子育て世代の女性に多い病気。
日々忙しくしていて、検診に行く時間がない・・・。
そんな方も多いかもしれません。
乳がんは早期に発見することができれば、治る確率が非常に高い病気です。
しかし、日本での乳がんの検診率は欧米に比べて低く、
残念ながら、5割に満たないというのが現状となっています。
大切な人の笑顔を守るために。
「乳がん検診」を受けましょう。
ご自身はもちろん、あなたのお母さん、奥さん、娘さん、姉妹、
パートナー、友だち、職場の人・・・まわりの方は大丈夫ですか?
ぜひ、お声掛けを。
「ピンクリボン京都」では、
乳がん検診と早期発見・早期治療を呼びかける活動を行っています。
今年度は、9月24日から10月31日にわたって、
「2022年度ピンクリボン京都」の啓発活動を実施中です!
10月8日(土)には、
『第11回 ピンクリボン京都 スタンプラリー&ウォーク』を開催。
当日参加も可能です♪
10月29日(土)には、
「ウィングス京都」にて『ピンクリボンセミナー』を開催します。
詳しくは「ピンクリボン京都」のオフィシャルサイトをご覧ください。
http://pinkribbon-kyoto.jp/2022/index.html
先週に行われた「乳がん検診」の様子はこちら。
マンモグラフィの検査機です。
数分で終わるので、時間はかかりません!
痛いけど、痛くありません!(笑)
早期発見、安心につながるのであれば、我慢できる痛みです。