今週のゲスト☆壬生寺 貫主の松浦俊昭さん

2022.08.14

今年もお盆の季節になりました。
京都では、8月13日にお精霊さん、先祖の霊をおうちに迎えて、
16日の夜に、「五山送り火」とともに再び冥土へと見送る・・・
という風習がありますが、
そのほかにも、「六道まいり」や「万灯会」といった
お盆の行事が行われています。

そこで今週は「壬生寺」の貫主 松浦俊昭 さんにお話を伺いました。

「壬生寺」といえば、新撰組、壬生狂言、節分が有名ですが、
ご本尊は「延命地蔵菩薩」様ということで
境内にはたくさんのお地蔵さま(そのほかの石仏も)がいらっしゃいます。

そして、お地蔵さまといえば「地蔵盆」。
京都のお盆の行事で、地域の子供たちがあつまって
お地蔵さんにお参りし、読経の間に「数珠回し」などをしたりも。

今週はそうした京都のお盆の行事についてお話を伺いました。

詳しくはradikoをチェック→コチラから

「壬生寺」では、8月16日(火)までの期間、
「孟蘭盆・万灯供養会」が営まれていて
毎晩日没から午後9時頃まで、
本堂前の行燈にLEDライトが灯されます。
夕涼みもかねて。。。
みなさんも、ぜひお参りください。

壬生寺HP☞https://www.mibudera.com/

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