ゆっくり ほっこり「京丹後」part.2♪
昨日に引き続き「京丹後」blogレポート第2弾♪
今回は旅の2日目のもようをチラリと公開!
この日はまず京丹後市内を走る
"200円バス"に乗って
丹後半島の最先端にある
「経ヶ岬灯台」を目指しました~
京丹後市を走る路線バスは
路線内であれば市内のどこへ移動しても
運賃が上限200円!
これはかなりお得ですよ♪
路線バスは海岸線の間際を走るところも。
同じ日本海でも色んな表情をみせてくれるんですね~
普段の乗る街中のバスと全然違う車窓の眺めに感動!
慶:「あちらに見えますのが
経ヶ岬灯台でございま~す!!」
(なぜかバスガイドさん風。
快晴の為かテンションあがり気味!?)
自分のblog用にもパチリ!
バスに同乗してくださった
「京丹後おかみさんの会」の
メンバーのお二人とも記念撮影♪
バスの中で色々とガイドして頂きました♪
どこまでも続く青空
どこまでも続く水平線
こんなにキレイな"青"は久しぶりかも。
深呼吸深呼吸・・
里を抜ける道中で発見・・!
おサルさんです(^_^)
完全にくつろいじゃってますね(笑)
こちらものどかな秋のひとコマ。
心和む景色が続きます。
続いてやって来たのは
「琴引き浜鳴き砂文化館」
この「琴引き浜鳴き砂文化館」は
鳴き砂の不思議を体験できる施設。
琴引き浜を愛する館長さんも
とっても優しい方でした♪
施設の見学の後は
すぐ近くにある「琴引き浜」へ。
ここも素晴らしい景色です!
これほどきれいな砂浜があるのも
地元の方々の保全活動があってこそ!
続いては網野町のお宿
「ニュー丸田荘」さんの厨房をお借りして
おかみさんの会のメンバーの皆さんと一緒に
京丹後名物「ばら寿司」作りにチャレンジしました!
「よ~し!頑張るで~」
・・と、気合を入れる慶元。
おかみさん達が心配そうに見つめる中
なんとかお手伝い・・できた?!
京丹後のばら寿司は
サバを甘辛く煮詰めて作った
「おぼろ」が入っていることが特徴。
「まつぶた」と呼ばれる木箱にたくさん作って
皆で切り分けて食べるんだそうでよ~
このばら寿司は
お祭りやお祝いの席に欠かせない「おふくろの味」
慶元は初バラ寿司体験でしたが
なんだか昔に食べたような・・
懐かしくて優しい味がしました♪(^▽^)
おかみさんの皆さん!
優しい手ほどきありがとうございました♪
仲良くベンチに座って
夕暮れ間近の海を眺めるご夫婦・・
秋の海でサーフィンを楽しむ人たち・・
絵になる風景です。
後ろ髪をひかれながらも
網野駅へ。
KTRの列車も駅舎も
なんだか懐かしい感じがしました
列車が来ました~
秋の京丹後めぐり・・
自然に癒され、人の温かさに癒された
充実の2日間でした!
列車なのでビール飲んじゃいま~す♪(^▽^)♪
「京丹後にかんぱ~~い」
今回の旅でお話を伺った方が
こんなことをおっしゃっていました・・
「京丹後は海も、山も、里も素晴らしい。
人も素晴らしい。
歴史的なものもたくさん、たくさんある。
日本人が忘れかけているものがある。」
まさにその通り・・!
皆さんも是非魅力あふれる「京丹後」へ!