京都国際マンガミュージアム!
今日の「SOMETHING HAPPY」では、
「京都国際マンガミュージアム」をクローズアップ♪
昨日開催された「クッキングパパ」の料理イベントのリポートもお届けします!
「京都国際マンガミュージアム」は、
地下鉄「烏丸御池駅」からスグの所にある"マンガ博物館"・・
5万冊ものコミックを所蔵するほか、
イベントやワークショップ、展覧会などを通して、
マンガの魅力を、いろんな角度から紹介しています。
館内には「マンガの壁」!!
晴れた日は外のお庭で、
日なたぼっこしながら読書もできます♪
そんな「京都国際マンガミュージアム」で、
昨日開催されたのがこのイベント!
「クッキングパパ」の作者「うえやまとち」さんが、
作品に出てくる料理を実際に作りながら、
ナビゲーターの方とともに、制作の裏話を話すというものです。
来場者は、子ども連れのご夫婦から年配の方、
大学生風のカップルまでいろいろ・・!
定員200名の客席はほぼ満員でした。
『クッキングパパ』は、
昭和60年から連載が続いている長寿マンガで、
単行本が現在113巻まで出ているんですが、
やっぱり幅広い年齢層に支持されているんですね~。
今回、作者が実演したのは、
107巻の「カプサイ飯」、26巻の「ご汁」、38巻の「きんつば」。
調理をするキッチンの隣には、大型のスクリーンがあって、
実演中の料理が登場するエピソードが映し出されます。
これを見ながら、ナビゲーターの方が、
作者に質問を投げかけるんですが、
ナビゲーターの方は、
「京都精華大学マンガ学部」の準教授でもあるマンガのスペシャリスト!
専門家ならではの視点で、
おもしろい裏話をどんどん引き出していきます!
料理完成・・!
「京都国際マンガミュージアム」では、
ほかにも、マンガの魅力が味わえる企画がいっぱい♪
5月8日までは、
「池田理代子 ベルサイユのばら弦が展」を開催中!
ゴールデンウィークのお出かけの予定に"マンガ三昧の一日"・・
組み込んでみては?