Kyoto University Academic Talk
2012.06.13
Kyoto University Academic Talk。
このコーナーでは、京都大学の先生をお招きして、
"学び"をキーワードに、いろんな話しをお伺いしていきます。
今日は、京都大学医学研究科医学部の教授である
「斎藤通紀」先生をお迎えしました。
斎藤先生は兵庫県尼崎市出身。
1995年に京都大学医学部を卒業。
1999年に京都大学大学院医学研究科を卒業されました。
その後、イギリスのウェルカムトラスト発生生物学がん研究所で、
哺乳類の生殖細胞の形成・確立機構の研究を開始。
そして2003年からは独立行政法人「理化学研究所」で、
発生・再生科学総合研究センター哺乳類生殖細胞研究チームのリーダーを務め、
2009年からは、京都大学大学院医学研究科の教授として研究を続けていらっしゃいます。
2011年には日本の科学技術振興を目的として設立された独立行政法人
「科学技術振興機構」の戦略的創造研究推進事業の
新しい研究領域のリーダーにも選ばれました。
そんな日本の(世界の?)トップレベルで、
難しい研究をされている斎藤先生に、いろんなお話をお伺いしました。
斎藤先生、ありがとうございました!
"学び"のコーナー「Kyoto University Academic Talk」
次回は患者数が多いいっぽうで、
まだまだわからないことが多い腎臓病の治療法について研究されている
「京都大学医学研究科」の柳田素子先生をお迎えする予定です。
このコーナーでは、
皆様からのご意見やご感想をお待ちしています。
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