メゾン・ド・フルージュ♪
今日のSomething Happyでは、
おいしい「苺の水無月」が食べられるお店をご紹介♪
6月になると 京都の和菓子店には水無月が...
一年の折り返し地点にあたる6月30日は
それまでの半年の罪を祓い、そして残り半年の無病息災を祈願するため
京都では ういろうに小豆をのせた和菓子「水無月」を食べますよね。
プレーン味ともいえる白色の水無月や、抹茶味などもありますが
今日ご紹介するのは、いちご専門のお菓子屋さんが手掛けた「苺の水無月」!!
お店の名前は「メゾン・ド・フルージュ」。
「苺博士」とも言えるオーナーが
実際に現地へ足を運んで探し当てた全国各地の苺たちの中から
更に、オーナーが厳選した苺がお店のショーケースに並びます。
今ひときわ輝きを放っているのが「いちごの水無月」
一切れ302円♪
ベースとなる下の白い「ういろう」部分はミルク味。
その上に 苺のエキスがたっぷり入った苺味のういろうがON。
そして!その上に邪気払いの意味も込めて、鹿の子(かのこ)豆、
さらに!!!いちごジャムのコーティング。
「メゾン・ド・フルージュ」さんの「いちごの水無月」は8月末ごろまで 発売予定。
昼過ぎには売り切れてしまうこともありますので
確実に手に入れたい方で 午前中に買いに行くのが厳しい方は
電話で取り置きされるのがオススメです。
どこから食べても必ず苺が入っているという看板メニュー
「四層のいちごのショートケーキ」
また、この夏の時期だけの「アイスマカロン」
「木苺のくずまんじゅう」
その他にも、いちごのロールケーキ、いちごのタルト、いちごのミルフィーユ、
つぶつぶ苺のプリン、ジャムの量り売りなどなど。
なお、お店にはイートインスペースもあります。
今は6席ほどなんですが、
8月ごろには お店の奥のスペースがカフェとしてオープンします。
オーナーさんは、そのカフェでは
「プリンの上に苺のソースをかけたりして
ライブ感のあるメニューを出そうかな」とか
「苺の食べ比べをしようかなぁ」など
色んな企画を ニコニコと話されていました。
「メゾン・ド・フルージュ」の場所は
三条東洞院を少し南に下がったところ、通りの西側にあります。
営業時間は 午前11時から午後7時まで
定休日は基本的に月曜日。
詳しくはホームページをチェック!