鬼簡単レシピ:うすいえんどう!
2021.03.23
お久しぶりの『鬼簡単レシピ👹』
今日はグリーンピースと似ているけど違う、「うすいえんどう」をピックアップ!
「うすいえんどう」はエンドウ豆の一種でサヤをとって中の未成熟の実を食べる「実えんどう」です。
一般的にグリーンピースと呼ばれている種類の豆ですが、実が大きく上品で繊細な甘みがあり、ホクホクとした食感が特徴!
グリーンピースと比べて皮が薄く、青臭さも少なめ…。
関西では“春を告げる食材”として古くから食べられてきました!
うすいえんどうをはじめ、豆類には良質のたんぱく質が豊富に含まれています。
豆類のなかでもエンドウ豆は炭水化物を多く含み、カロテン・ビタミンB1・B2・B6・食物繊維・カリウム・鉄分・葉酸など…栄養素も豊富です!
そこで、今日はおやつにもおつまみにもオススメの『うすいえんどうの粉チーズ焼き』をご紹介!
材料は…サヤから取り出したうすいえんどう 200g、塩 大さじ1、オリーブオイル 大さじ1/2、粉チーズ 大さじ2
作り方は…
①うすいえんどうをサヤから取り出して塩をまぶし、しばらく置きます。
②鍋にお湯を沸かして、うすいえんどうを塩ごと入れ2分ほど茹でます。
③そのまま鍋ごと水につけてゆっくり冷まし、冷めたらザルで水を切ります。
④オリーブオイルと粉チーズを絡ませ、トースターの天板に広げ10分ほど加熱すれば…完成!
ポイントはうすいえんどうを茹でる時に…急に冷やさないこと!
茹でた後、すぐ冷たい水にさらすと、豆にシワが入って見た目が悪くなってしまいます。
これまで色々紹介してきました“鬼簡単レシピ”ですが、今日で最終回!
というわけで、今日は『オススメ!自慢の“鬼簡単レシピ”』についてお聞きしています!