【もうひとつの京都】地域情報発信コーナー【Kyoto Side】

2019.09.20

このコーナーは、皆さん、よくご存知の「古都京都」……だけでなく、
京都府北部・中部・南部のいわゆる「もうひとつの京都」エリアに注目!
茶畑が広がる、宇治茶の産地……南部の「お茶の京都」。
自然豊かで里山の風景が美しい……中部の「森の京都」。
美しい海の景観が楽しめる………北部の「海の京都」。
清らかな竹林が広がる………「竹の里・乙訓」。
KYOTO SIDE」は、この「もうひとつの京都」エリアを中心に、
観光、グルメ、イベント情報など、
まだまだ知られざる京都府の魅力や情報を発信し、
共有していく地域情報発信WEBサイトです。
このwebサイト「KYOTO SIDE」をもとに、
旬の情報をご紹介していくコーナーです。

まだまだ残暑が続く9月。
秋分の日、お彼岸ですし、
秋のお出かけ欲も高まってくる時期ですよね。

今年は色とりどりのコスモスや、真っ赤な曼殊沙華を見に行ってみませんか?

KYOTO SIDE」では、
コスモスの名所4カ所、曼珠沙華の名所2カ所が紹介されています。

今日はその中から、気になったスポットを
それぞれ一つずつご紹介したいと思います。

まずはコスモスから! 
もう画像を一目見て、行きたい!と思いました。
森の京都エリア・亀岡市にある「夢コスモス園」です。
まるで遠く山の裾まで続いているかのようなコスモス畑が続いています。
規模もすごいんですね〜。
面積が4.2haなので、だいたい200m×200m。
そこに、なんと、およそ800万本のコスモスが咲いているとのこと!

品種も20種類ほど植えられているため、
今月9月の下旬から来月の10月の末までと、
見頃が長いのも特徴なのだそうです。

ちなみにこちらでは、さまざまなイベントも開催されるようですね〜。
ほのぼのしたものからキャラクターものまで、
個性的なかかしが楽しめる「創作かかしコンテスト」、
亀岡牛ピラフや黒豆ごはんなどのご当地グルメや
特産品の販売が行われる「丹波味わい市」。

では、続いては曼珠沙華……
彼岸花といった方が、馴染みがあるかもしれませんね。
そちらの名所をご紹介します。

タイミングが合えば、「夢コスモス園」と一緒に楽しめるのかな?と思いまして、
同じく亀岡市のスポットをピックアップしました!
そんな景色が見られるのは、
西国三十三所の21番札所、穴太寺のほど近く。
真っ赤な花が印象的な曼珠沙華ですが、穴太寺付近では、
変種として白色の花を咲かせることがあるそうなんです。
これはぜひ見てみたいですよね。

亀岡市では「亀岡市観光写真コンテスト」なるものを実施していて、
曼珠沙華を撮影した作品もこれまで多数応募されているとのこと。

過去の受賞作は、いずれも穴太寺の南側に広がる田んぼの畔で
撮影されたものなのだそうです。

こちらの曼珠沙華の見頃は例年、9月下旬まで。
今週末は、カメラを片手に亀岡散策に繰り出してみてはいかがでしょうか。

海・森・お茶の京都、そして竹の里・乙訓。
「もうひとつの京都」と呼ばれるこのエリアには、
まだまだ知られていない、素敵なスポットがたくさんあります。
このコーナーでは、
そんな地域の魅力を発信するwebサイト「KYOTO SIDE」に
掲載されている旬の情報をご紹介していきます。
webサイト「KYOTO SIDE」の方もとっても見やすく、とても分かりやすいです。
さらに、Facebook、Twitter、Instagramもありますので、
みなさんが見やすいものをチョイスしてみてください。
季節や時間によって色々な景色を見せてくれる京都。
このサイトを片手に、
京都をすみずみまで歩いて食べて見て体験してみてください。
あなたの知らない京都がここに詰まっています。
京都府内の穴場やグルメなどオススメの情報も多数掲載されていますので、
ぜひ、ご覧になってくださいね!
↓ホームページはコチラとなっています↓
https://www.kyotoside.jp/

リスナーの皆さんも、
「もうひとつの京都」のオススメスポットや穴場スポットなどありましたら、
ぜひ、番組宛てにメッセージをお寄せください。

ジープ京都

2019.09.13

本日はジープ京都 店長の「廣田」さんをお迎えしました。

image1

ジープオーナー限定 特別企画感謝祭」
豪華賞品が当たるとのことです。
期間は9月14日(土)~9月23日(月)

ジープ京都
場所は京都府京都市伏見区下鳥羽平塚町136  
アクセスは
名神高速道路:京都南ICを降りて1号線を南下(大阪方面)。
       左手のラウンド・ワンが目印になります。
交通機関:最寄りの駅は、京都市営地下鉄「竹田」駅・京阪電鉄「中書島」駅。

【もうひとつの京都】地域情報発信コーナー【Kyoto Side】

2019.09.13

このコーナーは、皆さん、よくご存知の「古都京都」……だけでなく、
京都府北部・中部・南部のいわゆる「もうひとつの京都」エリアに注目!
茶畑が広がる、宇治茶の産地……南部の「お茶の京都」。
自然豊かで里山の風景が美しい……中部の「森の京都」。
美しい海の景観が楽しめる………北部の「海の京都」。
清らかな竹林が広がる………「竹の里・乙訓」。
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秋といえば、やっぱり真っ先に思い浮かぶのが「食欲の秋」。

今日はそんな食欲を満たしてくれる、おいしいイベント、
海の京都エリア・京丹後市で開催される
「道-1グランプリ」をご紹介します。

「道-1グランプリ」とは、全国の道の駅グルメNo.1を決めるグルメの祭典!

今年は来週末の土日に、
京丹後市にある丹後王国「食のみやこ」で開催されます。

丹後王国「食のみやこ」。

開放的な広〜い敷地に、
地元グルメが集結するレストランマルシェがあって、
動物と触れ合えたり、収穫体験ができたりと、アクティビティもいっぱい!
「西日本最大級」とうたうだけあって、ここなら一日中遊べる気がします。

さて、そんな丹後王国「食のみやこ」で開催される「道-1グランプリ」なんですが、
当日は47都道府県の「道の駅グルメ」の中から厳選された、
17駅の看板グルメが大集結!

来場者の投票で、キングオブ「道の駅グルメ」を決定するんです。
通常は現地に行かないと食べられないお宝メニューが食べられる!
しかも、いろいろ食べ比べすることができる!ということで、もう毎年大賑わい。
なんと、例年3万人ほどが来場するそうです。

では、実際にどんなグルメが楽しめるのか、気になりますよね〜。

web「KYOTO SIDE」で紹介されている注目メニューは、
群馬のソウルフード「もつ煮」と「煮ぼうとう」がコラボした、
「道の駅 おおた」の「上州もつ煮ぼと」。

近畿大学と地元農園が共同開発したメロンを使った
奈良県の「道の駅 レスティ唐古・鍵」の「バンビーナジェラート」。
そして過去3大会の覇者、
栃木県「道の駅 もてぎ」の「ゆず塩ら〜めん」の3品。

もちろん、我らが京都の道の駅グルメも欠かせません!
京都からは、丹後王国「食のみやこ」から「Wソーセージ」、
舞鶴港とれとれセンターから、
「神崎塩100% 塩レモネードプリン」がエントリーしています。

「Wソーセージ」は、
京丹波高原豚を100%使用した自家製ソーセージと、
京丹後熟成牛肉100%の無添加ソーセージのセット。

「塩レモネードプリン」は、
舞鶴の新鮮卵や丹後のヒラヤミルクで作り上げた、
爽やかな口当たりとまろやかな味わいのご当地プリンです。
京都府代表として、ぜひ頑張ってもらいたいですね。

「道-1グランプリ」は、
来週末の9月21日・土曜日と22日・日曜日の2日間、
京丹後市にある道の駅、丹後王国「食のみやこ」で開催されます。

食欲の秋のはじまりにぜひ京丹後へ!
絶品道の駅グルメを食べ尽くしに行きましょう〜!

海・森・お茶の京都、そして竹の里・乙訓。
「もうひとつの京都」と呼ばれるこのエリアには、
まだまだ知られていない、素敵なスポットがたくさんあります。
このコーナーでは、そんな地域の魅力を発信するwebサイト
KYOTO SIDE」に掲載されている旬の情報をご紹介していきます。
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さらに、Facebook、Twitter、Instagramもありますので、
みなさんが見やすいものをチョイスしてみてください。
季節や時間によって色々な景色を見せてくれる京都。
このサイトを片手に、
京都をすみずみまで歩いて食べて見て体験してみてください。
あなたの知らない京都がここに詰まっています。
京都府内の穴場やグルメなどオススメの情報も多数掲載されていますので、
ぜひ、ご覧になってくださいね!
↓ホームページはコチラとなっています↓
https://www.kyotoside.jp/

リスナーの皆さんも、
「もうひとつの京都」のオススメスポットや穴場スポットなどありましたら、
ぜひ、番組宛てにメッセージをお寄せください。

【もうひとつの京都】地域情報発信コーナー【Kyoto Side】

2019.09.06

このコーナーは、皆さん、よくご存知の「古都京都」……だけでなく、
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暑かった夏も終わりを迎え、
少しずつ秋の気配を感じるようになりました。

秋といえば、菊の花にススキ、虫の声に紅葉……。
なんとなく、自然の情緒を感じたくなる季節ですよね。

その皮切りとして、
まずはお月見を満喫してみてはいかがでしょう。

今年の十五夜は9月13日・金曜日!

今日は、web「KYOTO SIDE」から、
お月見にぴったりな、
京都府下のとっておきのイベントを二つご紹介したいと思います。

まず一つ目は、
お茶の京都エリア・精華町にある
「けいはんな記念公園」の「観月の夕べ」。

9月14日・土曜日と15日・日曜日の二夜にわたって、
公園内の日本庭園「水景園」で開催されるんですが、
ライトアップされた日本庭園「水景園」には
かがり火がたかれ、雰囲気たっぷり!

しかも、14日と15日で違うテーマが設定されているので、
それぞれで違った楽しみ方ができるようなんです。

第一夜のテーマは「令月に遊ぶ」。
新元号・令和の元となった和歌にも登場する「令月」がテーマなんですね。

この日は二胡による「月の演奏会」が行われるほか、
月の下でのお茶会や夜店、天体観測なども実施。

ちょっとしたお祭り気分が楽しめそうです。

そして第二夜のテーマは「月夜をそぞろ歩き」。
この日は地元のお団子屋さん手作りのお月見団子が飾られ、
園内を回ると、先着100名にそのお月見団子がプレゼントされるのだそうです。
続いてご紹介するのは、京都市左京区の「京都府立植物園」で
9月13日・金曜日に開催される「名月観賞の夕べ」です。

普段は昼間しか入れない植物園ですが、
夜に咲くヨルガオ、ツキミソウ、熱帯スイレンなどの花も
特別に観賞できるとあって、
毎年楽しみにしている人も多いのだとか。

しかも! 今年は、ジブリソングを歌う歌手として有名な、
「井上あずみさん」によるムーンライトライブも開催!!

広い芝生に座ってお月様を見ながら聞く、
あの名曲の数々……絶対に素敵ですよね。
また、大芝生地では恒例となった月の観察会も実施されるそうですよ。

今日ご紹介した二つのお月見イベントについて、
詳しくは、web「KYOTO SIDE」の記事
「今年の満月はどこでみる? 秋の観月と音楽を楽しむ夜〜京都のお月見イベント〜」
チェックしてみてください。

記事の中では、10月に嵐山で行われる、
宇宙をテーマにしたイベント「宙フェス」も紹介されています。

海・森・お茶の京都、そして竹の里・乙訓。
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2019.08.30

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茶畑が広がる、宇治茶の産地……南部の「お茶の京都」。
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突然ですが、みなさん、
「魔法瓶サーモス」のテレビCM「美山・かやぶき篇」を見たことありますか?

実は、あのCMに登場する新人女性茅葺き職人さん、
森の京都エリア「南丹市美山町」にある
「美山茅葺株式会社」の従業員の方なんだそうです!

そんな彼女のお名前は「岡祐紀さん」。

今日は、web「KYOTO SIDE」の記事
「【CMで話題】美山かやぶきの里、女性茅葺き職人に直撃してしてみた!」から、
思わず「へぇ〜」となる茅葺の豆知識と、
岡さんが茅葺職人になったきっかけをご紹介したいと思います。

まずみなさん、茅葺屋根の素材ってそもそも何なのかご存知ですか?
「え?カヤっていう植物でしょ」と思いますよね〜。
・・・でもそれは間違い!
「カヤ」というのは「ススキ」や「ヨシ」「イナワラ」など、
屋根を葺く植物の総称で、
「カヤ」という名前の植物は存在しないんだそうです。

「美山」ではススキが使われており、
1棟の屋根をまるまる葺くのに必要な量は、10トントラック5〜6台分。

吹き替えのスパンは15年に1回ほどで、
屋根全部を一気に吹き替えるのではなく、
1面ずつ葺き替えるのが「美山」のスタンダードなんだそうです。

ちなみに「茅葺の家」は、
「カヤ」が調湿、断熱、遮音してくれるので、実はとっても快適。
夏は涼しく冬は暖かで、「究極のエコ住宅」とも言われているそうですよ。

さて、そんな「茅葺」の世界に「岡さん」が飛び込んだのはおよそ3年前。
建築士であるお父さんに憧れて、
大学で建築の勉強をされていたんですが、
4回生の時、「美山」の茅葺屋根のカヤを刈り取るワークショップに参加。
それが大きな転機になったそうです。

「岡さん」曰く「茅葺職人の話を聞いてビビッときた」とのこと。
その後、実際に現場でアルバイトをされ、
金色に輝く茅葺に感動して入社を決意されたそうです。

そんな「岡さん」が尊敬するのは、
務める会社の社長で親方の「中野誠さん」。
「イギリス」で出会った茅葺屋根の村に心打たれ、
ふるさと「美山」で茅葺職人となり、会社を立ち上げた情熱の人です。

そんな親方の夢は「美山を世界遺産にすること」。
一緒にその夢を追いかけ、ひた向きに頑張る「岡さん」の姿は、
若者が目指す場所となったイマドキの田舎、
そして「美山」の未来の象徴なのかもしれません。

本日ご紹介した「美山かやぶきの里」こと「美山町 北村」は、
京都府下に7つしかない国の重要伝統的建造物群保存地区の一つ。

39棟の茅葺屋根の家が立ち並び、日本の原風景を楽しむことができます。
JRとバスでおよそ2時間なので、プチ旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。

暦の上ではもう秋とはいえ、まだまだ熱中症には要注意。
お出かけの際は、暑さを避けて水分・塩分をこまめに補給してくださいね。

海・森・お茶の京都、そして竹の里・乙訓。
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「フィアット京都、アバルト京都」からお知らせ

2019.08.23

本日は「フィアット京都、アバルト京都」から山田さんをお迎えしました。

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1周年アニバーサリーフェア
期間は8/24~9/30迄の約1か月間!!
期間中、ご来場プレゼントはもちろん、
期間中にご成約すると、素敵なご成約プレゼントがあります。
お得な1周年記念限定車もありとのこと。

「フィアット京都、アバルト京都」の店舗は
地下鉄烏丸線、国際会館駅から宝ヶ池通り沿いに東に700メートル北側
イタリア国旗が目印です。

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