地域情報発信コーナー『Kyoto Side』

2020.02.14

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このコーナーは、観光、グルメ、イベント情報など、
まだまだ知られざる京都府の魅力や情報を発信し、
共有していく地域情報発信WEBサイト「KYOTO SIDE」をもとに、
旬の情報をご紹介していくコーナーです。

いやぁ、今年は例年に比べて暖冬気味とはいえ、寒さが身に染みる。
そんな時は、ホットな刺激が欲しくなりまでんか?
そこでお薦めなのが、
京都市内から、電車でおよそ10分、
竹の里・乙訓エリアにある向日市の激辛商店街!
「激辛」を押しにしたメニューが目白押しだそうです。

「激辛」が発足したのは、
今からさかのぼること11年前の2009年のこと。

当初は罰ゲームの印象が強い「激辛」での町おこしに
抵抗感を持つ人もいたそうですが、じわじわと加盟店舗が増加。

いまや日本一辛いもの決定戦・KARA-1GPを開催するなど、
名実ともに激辛のまちとして知られるようになりました。

そんな激辛商店街なんですが、
web「KYOTO SIDE」では、
これまで、2回紹介されているんですね。

1回目の記事は、2018年の7月、
「辛すぎるトウガラシを、一般の人向けに
美味しく食べられるよう調理してほしい」
という依頼を受けて開発されたメニューや、
代表的な激辛グルメをライターさんたちが突撃取材。
商店街の様子も詳しくレポートされています。

「麻婆豆腐」から「餃子」、「パスタ」まで、
いろんな料理が紹介されているんですが、
僕が一番気になったのは、
人気中華料理店の「珉珉 向日町店さん」の「死神チャーハン」!

いや、これはすごいですよ。
なにせ、調理するときは防毒マスクを着用!
完食できたのは、今までで、
わずか20人ほどしかいないそうなんです!

実際に食べたライターさん曰く「もはや辛いを通り越して痛い」とのこと。

2回目の記事は、先月の25日に掲載された最新情報で、
激辛パンとドーナツのお店が3軒紹介されています。

気軽に買えるパンやドーナツなら、
激辛商店街入門としても良さそうですよね。

1軒目の「まあ’sキッチン」さんからは、
三つの辛さが選べるカレーパンがエントリー。

注文を受けてから揚げてくれるので、
いつでもアツアツが楽しめるそうなんですが、
超激辛カレーパン・・・見た目からやばいです。

2軒目の「焼きたてパンぷりえ」さんのパンはなんと全品100円!

紹介されている「大辛口チョリソー」は、
ペースト状のカレーとスパイシーなチョリソーが相性抜群で、
激辛好きはもちろん、辛口なら大丈夫!という方にもおすすめとのこと。

そして3軒目は、「四代目山下とうふ店」さん。

ドーナツなら大丈夫でしょう・・・と思いきや、
こちらの「激辛豆乳どーなつ」は、
かつて「世界一辛い唐辛子」としてギネス世界記録にも認定されたことがある
「ブート・ジョロキア」が練りこまれているとのこと。

なんでも、「生地がしっとりとして優しさを感じられる分、
余計にジョロキアの辛さが際立つ」んだとか。

いかがでしたか? 
激辛と創造性に溢れる京都向日市「激辛商店街」。

京都駅からも電車ですぐ、
竹の里・乙訓は、
西国街道の面影が残る
古い町並みや歴史のある神社等もありますので、
歴史散歩と休日のランチにホットな商店街に立ち寄るのも楽しそうですね。

気になった方は、web「KYOTO SIDE」の検索窓で
「激辛商店街」と検索してみてくださいね。

なんだかんだやっぱり一番好きなチョコレート、チョコ菓子

2020.02.14

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2020.02.07

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今年の冬は暖かいですね〜。
植物たちも季節をちょっと勘違いしたのか、
梅の開花も例年より早く進んでいるようです。

今日はweb「KYOTO SIDE」の記事、
昨年2月にアップされている
「早春に見頃を迎える京都府最大の梅林・青谷梅林へ行こう!」から、
ひと足早く、春の香りをお届けしたいと思います。
「青谷梅林」があるのは、お茶の京都エリアにある「城陽市」。

例年2月中旬から3月中旬にかけて見頃を迎えるそうなんですが、
その規模にびっくり! 
なんとおよそ1万本もの梅が植えられているんです。

そんな「青谷梅林」なんですが、
実はその歴史は古く、鎌倉時代にはすでに土地の人々が梅を育てて収穫し、
加工して販売していたのだとか。

今でも、「生産梅林」がある「青谷梅林」では、
梅の加工品がたくさん作られています。

中には、ほぼ青谷でしか生産されていない、
「城州白」という幻の梅もあるとのことなので、
訪れた際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

さて、記事では、
鎌倉時代に後醍醐天皇の皇子・宗良親王が
詠んだという和歌が紹介されています。

「風かよふ 綴喜の里の 梅が香を 空にへだつる
中垣ぞなき」

梅の花って控えめで可憐なのに、すごく香りがいいですもんね〜。
宗良親王が詠まれた気持ちがわかるような気がします。

ちなみに、「青谷梅林」の名前が広まったのは明治に入ってから。
衰退を憂いた地元の有力者たちが地元PR誌を作り、
「田山花袋」などの文人が
紀行文や歌に詠んだことから有名になったようですよ。

さて、そんな「青谷梅林」では、
毎年2月下旬から3月下旬に「梅まつり」が行われます。

普段は入ることのできない梅林の一部を開放して、
梅干しや梅ジャムなどを販売したり、屋台を楽しんだり。
期間中の土日には、コンサートや紙芝居などの催しも行われるそうです。

入場は無料とのことなので、
この機会にぜひ、古い歴史を持つ梅の名所、
青谷梅林へお出かけされてみてはいかがでしょうか。

 

今年の冬まだやっていないこと、出来ていないこと

2020.02.07

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2020.01.31

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今年も節分の時期が近づいてきましたね。

節分行事が行われる神社仏閣に出かけたり、
ご家庭で豆をまいたり恵方巻を食べたりする方も多いと思います。

でも、ちょっと疑問に思ったことはないですか?
節分って何なんだろう。なぜ節分に鬼を退治するのだろう・・・と。
今日はweb「KYOTO SIDE」の記事から、
「節分」と「鬼」の豆知識をご紹介していきます。

ではまず、そもそも「節分」とは何なのか、、、ですが、
じつは、“季節の変わり目”のことなんです。

年に4回あるんですが、
特に大切にされたのが、
冬から春へと変わる2月の節分です。

昔は、この季節の変わり目に自然や人の活力が下がり、
目に見えない病魔が疫病を流行らせると考えられていたようなんですね。

そして、その病魔を「鬼」に見立てて追い払おうとしたのが、
豆まきの起源といわれているそうです。

さて、そんな「節分」には欠かせない「鬼」ですが、
時代がくだると怖い怪物のイメージが定着し、
数々の伝説が生まれます。

その中の1つ、京都に伝わる「大江山の酒呑童子」は、
全国的にもよく知られるところ。ではないでしょうか。

「大江山」があるのは、「丹波」と「丹後」の国境。

現代でいう福知山市大江町には、
伝説の舞台ならではです、
国内でも珍しい鬼専門の博物館
「日本の鬼の交流博物館」があります。

この博物館では、
まず日本一の大きさを誇る、
高さ5メートルの「大江山平成の鬼瓦」がドドンとお出迎え。

館内は「日本の鬼」「世界の鬼」「大江山の鬼」という
3つの展示ブロックに分けられているんですが、
これが実にさまざまな鬼が紹介されていて面白いんです。

中でもずらりと並ぶ鬼のお面は圧巻です。

ひとくちに「鬼」といっても、
「神である鬼」「仏教と鬼」「暮らしの中の鬼」と、
その種類や表情はさまざま。

外国で言う「鬼」・・・「魔物」や「悪魔」などの鬼面・仮面と姿形が全然違うので
見比べてみるのも楽しそうです。

そのほか、大江山の鬼伝説に関する貴重な資料や、
古代から現代に至るまでの鬼瓦の変遷が辿れる展示などもあるみたいです。

最近、敵が鬼として描かれている少年漫画が大ブームにもなっていますので、
これからますます「鬼」に注目が集まりそうです。

興味が湧いた方はぜひ福知山市・大江町にある
「日本の鬼の交流博物館」を訪れてみませんか?

 

【福は内 鬼は外】 あなたの呼び込みたいもの、遠ざけたいもの

2020.01.31

【福は内 鬼は外】 あなたの呼び込みたいもの、遠ざけたいものを教えてください。

 

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