地域情報発信コーナー『Kyoto Side』

2020.03.20

α-STATIONオリジナルクオカード1,000円分をプレゼント
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このコーナーは、観光、グルメ、イベント情報など、
まだまだ知られざる京都府の魅力や情報を発信し、
共有していく地域情報発信WEBサイト「KYOTO SIDE」をもとに、
旬の情報をご紹介していくコーナーです。

「ラグビーワールドカップ日本大会」でラグビー旋風が巻き起こった2019年。

そして今年2020年は
「東京オリンピック」「パラリンピック」と、
スポーツのビッグイベントが続きますが、
来年にも、大きなスポーツの祭典が控えているのは、皆さんご存知ですか?

そのスポーツの祭典とは!
「ワールドマスターズゲームズ2021関西」!!

先月1日から、競技出場者のエントリーが始まったとあって、
近頃、テレビCMでも見かけることが多くなりましたよね。

今日は、先日公開されたweb「KYOTO SIDE」の記事、
「2021年に京都で開会式!
「ワールドマスターズゲームズ」ってそもそもどういう大会?」から、
知っておきたい「ワールドマスターズゲームズ」の基本の「き」と、
その魅力をご紹介したいと思います。

「ワールドマスターズゲームズ」は、
オリンピックと同様、4年ごとに開催されている国際的なスポーツ大会で、
1985年に第1回が開催されました。

そして、節目となる10回目が、今回!アジアで初めて!日本で!
開催されることになったんですね。

その内容をひと言で説明するなら、
「年齢条件さえクリアすれば、誰でも参加できる世界的スポーツの祭典」でしょうか。

競技種目によって若干違いはありますが、
概ね30歳以上なら誰でも参加オッケー!

スポーツ経験や実績、障がいの有無なども関係なし!
しかも、大会参加のための予選も無いので、
誰でも気軽に出場することができるんです。

「でも、経験関係なしとはいえ、結局は実績のある人が勝つのでは・・・?」
とか思っちゃいますよね。
しかし、そこはご安心を!

年代別・競技経験別で対戦し、
それぞれのカテゴリーごとに勝敗を決めるため、
たくさんの方にメダル獲得のチャンスがあるんです。

なんと、1大会で1万人ものメダリストが生まれるんですよ。

個人で参加する人もいれば、会社の同僚と一緒に参加する人、
学生時分の同窓会を兼ねて久々にチームを組む人など、
世界各国から参加する競技者は多種多様。

ひょっとしたら、憧れのオリンピアンを交えたドリームチームと対戦!
なんてこともあるかもしれません。

競技種目は全35競技59種目。

京都府では、
来年5月14日に行われる開会式を皮切りに、
8市町村で、
「トライアスロン」「カヌー」「ハンドボール」など
11競技が開催される予定です。

参加方法など詳細は、公式ホームページを要チェックしてみてください!

スポーツをするのは苦手・・・という方も、
大会を支えるボランティアという形で
参加されてみてはいかがでしょうか。

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