10月28日(木)の7 COLORS FANTASY ~UMI NO KYOTO~ は「天橋立 光のアトリエ」特集!
海の京都エリアの魅力をご紹介するプログラム
『海の京都DMO presents 7 COLORS FANTASY ~UMI NO KYOTO~』
今日は 宮津天橋立エリアで開催中の
光とアートのミュージアムイベント
『光のアトリエ ~天(アマ)への架け橋~ 』をクローズアップ!
テラダ、先日 このイベントの取材に出かけて参りました!
今日の放送では現地でお話を伺いました
関係者の方々へのインタビューをお届けします!
『光のアトリエ』は
天橋立エリアを“巨大な美術館”に見立てて
映像や光、音楽、デジタルアート作品などで幻想的に演出する
光とアートのミュージアムイベント。
京都府が2019年から実施している
京都府域展開アートプロジェクト
【ALTERNATIVE KYOTO~もうひとつの京都~】 の一環として
2019年にスタートし 3年目を迎える今年も
【ALTERNATIVE KYOTO~もうひとつの京都~】とのコラボで
地域の文化と先端技術を組み合わせた
デジタルアートによる空間演出と現代アート作品の展示を行っています。
天橋立・宮津エリアでは現在
元伊勢籠神社・丹後国分寺跡・天橋立公園内小天橋広場の
3か所で現代アート作品を公開中!
①元伊勢籠神社
《Altered Perspectives》
音楽家・原 摩利彦氏とプログラマー・白木良氏による
オーディオビジュアルインスタレーションを
11月7日までの金・土・日・祝日に公開。
参道に並ぶ40本のLEDパネルに
天橋立の海や空の色、月をイメージした映像が映しだされています。
参道に座って鑑賞するのもおすすめだそうですよ。
①丹後国分寺跡
《The Dragon Bridge (龍の橋立)》
かつて天然痘の流行終息を祈って建てられた
丹後国分寺の跡地(現・丹後郷土資料館)には
今回、ヤノベケンジ氏が手掛けた
《ラッキードラゴン》と《黒い太陽》が
新型コロナウイルス感染症の流行終息を願って設置されています。
《ラッキードラゴン》が見つめる先には
月夜に浮かぶ《黒い太陽》
昼間は《黒い太陽》越しに天橋立が一望できるそうですよ♪
11/5・6・7には《ラッキードラゴン》によるパフォーマンスも実施。
大きな首が動き口から炎や水を吹き出すとか!?
③天橋立公園内小天橋広場
《data.flux [LED version]》
こちらは日本を代表する作曲家/アーティスト池田亮司氏による
オーディオビジュアルインスタレーション作品。
長さ約24メートルの大きなLEDスクリーンに
様々なデータを知覚化させた不思議な映像が流れています。
次から次へと流れる不可思議な映像に
ただただ圧倒される空間でした‥.
アート作品の見学の後にはこのイベントを支える
海の京都 天橋立地区協議会 会長の井上悦幸さん
天橋立観光協会 副会長の幾世健史さん
海の京都DMO観光地域づくりマネージャーの森美忠さんに
たっぷりとお話を伺いました~
(写真左から森さん・幾世さん・テラダ・井上さん)
ありがとうございました!!!
アート作品の展示以外にも天橋立エリアで様々なイベントが実施されます。
【天橋立エール花火】は10/30(土)が最終日!
11/13(土)・14(日)には名刹・成相寺の【紅葉ライトアップ】も!
丹後郷土資料館の「ふるさとミュージアム丹後」では
テラダも気になる特別展【“玉の輿”大名家の栄光と苦悩】を開催中!
10/30(土)&11/5(金)~11/7(日)には
ナイトミュージアムも開催されますよ~
〇 詳しい開催情報は→光のアトリエ 公式サイト
〇展示アート作品については↓
「ALTERNATIVE KYOTO−もうひとつの京都−想像力という〈資本〉」
〇天橋立観光情報は→天橋立観光協会HP
※「海の京都」のイベント情報について詳しくは、
「海の京都」ホームページもしくは、各観光協会のホームページをご覧ください。
●海の京都観光圏オフィシャルサイト http://www.uminokyoto.jp/
●福知山観光協会 https://dokkoise.com/
●綾部市観光協会 http://www.ayabe-kankou.net/
●舞鶴観光協会 http://www.maizuru-kanko.net/
●京丹後市観光公社 http://www.kyotango.gr.jp/
●天橋立観光協会 http://www.amanohashidate.jp/
●与謝野町観光協会 https://yosano-kankou.net/
●伊根町観光協会 http://www.ine-kankou.jp/
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