SGC ゴールドショップ 京都高島屋店

2023.12.25

金といえば、

「最近は金の価格が過去最高を更新した」なんてニュースもあり、

資産形成のイメージが強いかもしれませんが、

実は、金製品は、江戸時代から続く日本の伝統的なものづくりです。

ゴールドカンパニー「SGC」は、

金製品の商品数、国内随一を誇り、

全国の百貨店12店舗にショップを展開しています。

▲京都店店長の杉村さん。

優しく丁寧に金製品について教えてくださいます。

 

「SGC ゴールドショップ 京都高島屋店」は、

大小様々な縁起物や仏具

食器や酒器、ネックレスなどを展示・販売されていますが、

なかには人間国宝の金工作家が手掛けた製品などもあり、

代々受け継がれてきた日本の技を見ることもできます。

(K24 優愛「辰」 約20g、約高さ5.5×幅11.0㎝)

中でも柴田さんが特に気になったのは、

来年の干支である、大きな龍の金屏風。

▲墨絵アーティストの西元祐貴さんが

描かれたものです。

 

さらに、「バースレコード小判」。

今年発売されたもので、

「小判」に名前、、誕生日、出生時刻、、身長、体重を刻印し、

誕生祝いや成人祝いのプレゼントにされる方が多いそうです。

(K24 バースレコード小判)

▲世界に一つだけの特別な「小判」で、

本の形の入れ物に収納し、大切な宝物として持ち続けられる一品です。

(K24 バースレコード小判 約11g、約縦5.0×横2.5㎝)

▲どの「小判」も、本当に綺麗な輝きで、

この金の輝きは、袋に入れた状態だと

一生くすむこともなく輝きを保てます。

もし手で触り、皮脂などがついた場合も

お店では綺麗にメンテナンスもして下さるそうです。

(K24 大判「龍」 約100g、約縦9.6×横5.7㎝)

(K24 大判「龍」招福 約100g、約縦9.6×横5.7㎝)

現在展開されている

店舗横にある特設スペースは、2024年1月9日まで。

また、「SGC ゴールドショップ 京都高島屋店」は、

ご自宅に眠っているネックレスや指輪など、

貴金属の買い取りも行っています。

さらに、2024年1月2日の初売りから9日まで

「新春黄金フェア」も開催されます。

こちらでは、

福袋 50万円、100万円、200万円 の 3種類 用意されています。

ただし数に限りがあるということですので

ご興味ある方、お早めにお出かけください。

 

「SGC ゴールドショップ 京都高島屋店」へのアクセスは、

阪急京都線 京都河原町駅 下車、地下にて直結、

もしくは、京阪祇園四条駅 下車、徒歩5分、

京都高島屋店 5階、

中央エスカレーター 上がってすぐ、右手奥。

呉服売り場の通路をはさんでお隣になります。

また、新春黄金フェアは、店舗と同じ5階にある

中央エスカレーター 上がってすぐの

「POP UP STAGE 52」で開催されます。

営業時間は、午前10時 から 午後8時 まで。

京都高島屋店の営業時間に準じます。

詳しくは、

「SGC」のホームページ→https://www.sgc-gold.co.jp/

をご覧ください。

 

天然資源である「金」は、

鉱石1トンから4グラムから5グラムほどしか採取できず、

世界中でも残りわずか と言われています。

そんな貴重な「金」を使い、

クオリティーの高い様々な作品に形を変え、

価値ある資産として多くの方に届ける

ゴールドカンパニー「SGC」。

その繊細な金工芸品、そして、永遠に輝く価値を

この機会に ぜひ ご自身の目で お確かめください。

 

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