WITH A SMILE

2023.08.15

真ん中に笑顔がある会社「三笑堂」の方をゲストにお迎えし
介護・福祉・医療に役立つ情報を発信するコーナー

今日は、三笑堂の「ライフケア事業部 洛西営業所」の山口将貴さん
をスタジオにお迎えしてお話をお伺いしました♪

☆山口さんの最近笑顔になったこと
お客様から感謝の報告をいただいたとき!
腰痛と足のむくみがひどく、長い距離を歩くのが難しい方に相談をされ、
足つぼ健康器の購入を案内したところ、2週間後、
「最近あなたの提案のおかげで足のむくみがとれ、
腰の痛みもひき、近所のスーパーまで買い物に行けるようになった」
と言われて、笑顔になれた

オンエアでは、「介護保険住宅改修工事」の制度についてお話をお聞きしました。
介護保険住宅改修工事とは、介護保険を使って、家のリフォームなどを行うこと。
要介護、または要支援の認定を受けている人が、心身機能が低下し、
日常生活を送るのに支障がある場合に、手すりを取り付けたり、
段差を解消するなど、日常生活が送りやすく、
自立した生活が送れるようにするための住宅改修にかかる費用に介護保険を使うことが可能です。

介護保険が適用される工事に、
手すりの取り付け、段差の解消、床または通路面の材料の変更などがあります。
また、これらの住宅改修に付帯して必要となる工事も対象になります。
介護保険適用の住宅改修は、
高齢者が自立した生活を送ることができるようになるため、重要です。
バリアフリー化された環境が整うことで、
要介護者も自立した生活を送りやすくなります。

ただし、介護保険適用の住宅改修には、条件のようなものがあります。
一つ目は、利用対象者は、要支援または要介護認定を受けている人であり、
その人が住んでいる自宅を改修する場合。
二つ目は、利用回数は基本的に1人20万円までですが、
例外的に複数回利用できることもあります。

適切な住宅改修工事を行うことで、
自宅介護の負担が軽減できる、バリアフリーリフォームにかかる費用を削減できる、
被介護者が自立した生活を送りやすくなるなど、
介護する人とされる人の両方のストレスを軽減できることのメリットがあります。
小さなお悩みでも、ご依頼すれば、
自宅まで訪問しますので、ぜひ専門家の意見を参考にしてもらえればいいと
思います。

多数商品を展示しているショールームがあります。
実物のものを触れて、試すことができるショールームです。
ぜひ西日本最大規模のショールーム
「セレクションスペース笑顔」に行かれることをおすすめします。

詳しくはコチラから

☆おしらせ
2023年1月23日に、「三笑堂セレクションスペース笑顔」は10周年を迎えました。
特別価格でのお買い得商品や、
商品を購入された方に先着でプレゼントがあるそうですよ♪

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