ONE FINE DAY

真ん中に笑顔がある会社「三笑堂」の方をゲストにお迎えし
介護・福祉・医療に役立つ情報を発信するコーナー

今日は、三笑堂の「右京営業所 ライフケア事業部」係長の河原林 哲さん
をスタジオにお迎えしてお話をお伺いしました♪

☆河原林さんの最近笑顔になったこと
飼っている犬がペットホテルを利用した際、とても犬の成長が見れたこと

オンエアでは、「車いす」についてお話をお聞きしました。
現在、車いすといっても、
普通の車いす、多機能車いす、6輪車いす、リクライニング車いす、
電動車いすなどの種類があります。

多機能車いすは、肘掛けの高さ調整が出来る、肘掛けや足を乗せるフットプレートが
外せるタイプになります。
肘掛けやフットプレートが外せることにより、
ベッドから車いすに乗り移る際にご本人や介助される方のスペースを確保出来たり、
横への移動だけで乗り移れるので、非常に便利になっています。
6輪車いすは、室内で利用する際に有効となります。
室内ではとくに、車いすでの移動スペースの確保が重要となります。
6輪車いすでは、通常の4輪車いすに比べると小回りが効き、
その場で360度回転が出来るので、室内では便利に利用出来ます。

リクライニング車いすは、長時間座っていることが難しい方が利用される
背もたれが後ろに倒れる車いすになります。
通常の車いすでは、背もたれが後ろに倒れず、
座っている姿勢を保てる方が対象となるので、
頭を保持させる部分（枕のようなもの）は付いておりませんが、
リクライニング車いすにはついており、
背もたれを倒した際に、頭が後ろに落ちないように快適な姿勢が取れるように
なっています。
電動車いすは、自分で移動が困難な方や長距離移動が出来ない方でも
移動ができる車いすになります。
ご自身の行動範囲を広げ、一人では買い物に行けない方や、
病院への通院や受診に行けたりすることが出来るので、最近ではとてもニーズが
増えています。

以上のような、機能がある車いすですが、
見た目は同じような車いすでも、座面の幅が違う物や座面の高さが違う物など、
車いすの種類はたくさんあります。

今回の「車いす」はもちろんのこと、
多数商品を展示しているショールームがあります。
実物のものを触れて、試すことができるショールームです。
ぜひ西日本最大規模のショールーム
「セレクションスペース笑顔」に行かれることをおすすめします。

詳しくはコチラから

☆おしらせ
2023年1月23日に、「三笑堂セレクションスペース笑顔」は10周年を迎えました。
特別価格でのお買い得商品や、
商品を購入された方に先着でプレゼントがあるそうですよ♪

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