Kyoto Medical Talk☆ 井上匡美副病院長

2023.05.24

4月から毎週水曜日、歴史と伝統を誇る「京都府立医科大学」の先生をお招きし、
専門分野についてお伺いするコーナー「Kyoto Medical Talk」

今日は、京都府立医科大学 附属病院の井上匡美副病院長をスタジオにお迎えし、
【大学病院で働くとはをテーマにお話を伺いました。

井上副病院長は、現在、京都府立医科大学の呼吸器外科学の教授でもあり
2021年から附属病院の副病院長も兼任されています。

通常の医療に加えて、重症患者や難病の患者の治療をするのと同時に、
医学生や看護学生などは、その患者の方から勉強できるという点が、
大学病院と他の病院の違いだそうです。

高難度医療(高度医療)という、最新の医療技術や治療に伴う危険性が高い医療があるのですが、
通常以上に、患者さんや家族に治療の有効性と危険性を説明し、
理解納得いただいた上で治療に臨むが必要があります。
このような治療をする大学病院は国から『特定機能病院』と指定されており、
高難度医療が充実していることが、大学病院のひとつの特徴でもあります。

詳しくはコチラから

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