Kyoto Medical Talk☆ 研修医 辻まどかさん・看護師 菅原茜さん
4月から毎週水曜日、歴史と伝統を誇る「京都府立医科大学」の先生をお招きし、
専門分野についてお伺いするコーナー「Kyoto Medical Talk」
今日は、京都府立医科大学 附属病院の研修医2年目 辻まどかさん、
看護師2年目の菅原茜さんをスタジオにお迎えし、
【卒業して1年が経って・・・】をテーマにお話を伺いました。
辻さんと菅原さんは、大学を卒業されて、医療の現場に出られてから1年が経過しました。
現在どのような業務をしているのかや、今後の理想像などをお二人にお伺いしました。
辻さんは、5月から脳神経内科に配属されたそうです。
この1年で特に印象に残っていることは、
なかなか普通のこともままならない副反応の残る患者さんに、
「いつも自分のために診てくれて、ありがとう」と感謝の言葉を言われたことだそうです。
辻さんの理想像は、
患者さんのことを常に一番に考えれる先生になることです。
菅原さんは、現在脳神経センターに所属されています。
この1年で特に印象に残っていることは、
脳の疾患があり、なかなかうまく話せない方の対応に悩んでいるときに
先輩が自分よりすごく丁寧に接している場面を見て、とても感銘を受けたことだそうです。
そして菅原さんの理想像は、
物事の先々を考えて行動ができる先生になることです。
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