Kyoto Medical Talk☆竹中洋学長
毎週火曜日は、歴史と伝統を誇る「京都府立医科大学」の先生をお招きし、
専門分野についてお伺いするコーナー「Kyoto Medical Talk」
今日は、京都府立 医科大学 竹中洋学長をスタジオにお迎えし、
【今回の雪で災害を考える】をテーマにお話を伺いました。
先月1月24日の大雪の影響で、京都府内では列車が長時間動けなくなり
車内に閉じ込められた乗客13人が体調不良を訴え、救急搬送されました。
・車内では臨時アナウンスが流されたのか
・京都線で何が起きたか説明されたか
・エコノミック症候群を防ぐための対策がとられたか
といった課題が考えられます。
また、物流が滞り「医療機関に薬が届かない」という情報もありましたが、
ほとんどの医療機関や薬局では、4〜7日分の薬剤がストックされているそうです。
その他、停電などライフラインに影響が出たときの医療機関の対策について
災害時の高齢者問題についてはコチラから
皆さんからの質問・疑問・相談などメッセージをお待ちしています。
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2022年に創立150周年を迎える京都府立医科大学のHPがコチラから