ONE FINE DAY

毎週火曜日は、歴史と伝統を誇る「京都府立医科大学」の先生をお招きし、
専門分野についてお伺いするコーナー「Kyoto Medical Talk」

今日は、京都府立 医科大学 大学院 医学研究科
小児科学 教授の家原知子先生をスタジオにお迎えし、
【小児がん】をテーマにお話を伺いました。

日本では、毎年約2500人（1万人に1人）の子どもが小児がんになっています。

成人のがんとは異なり、生活習慣に発生原因があるものは少なく、
成長の過程で、体を作るはずの細胞が異常な細胞に変化し、
増えていった結果で発症する可能性が大きいそうです。

数十年の医療の進歩で、現在は約7~8割が治るようになってきたそうです。

小児がんについて詳しくはコチラから

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