ONE FINE DAY

毎月、最終金曜日のコーナー『air museum』。

左京区岡崎にある「京都市京セラ美術館」で開催される
展覧会や様々なイベント、
そしてその魅力をたっぷりご紹介しています◎

今回は 現在、京都市京セラ美術館で開催中
「THE ドラえもん展 KYOTO 2021」の
出展作家「小谷元彦」さんと
お電話を繋いでお話を伺いました！

もう一度聴くには、radikoのタイムフリーで👂
📻:https://radiko.jp/share/?sid=ALPHA-STATION&t=20210730121300

『THE ドラえもん展』は、
もし「あなたの『ドラえもん』をつくってください」と言われたら？
最前線で活躍する28組のアーティストが
そんな「お願い」に対してそれぞれの手法・表現で
ドラえもんの世界観を現代アートとしてアプローチ。

わんふぁ金曜日チームも実際に行ってきましたが・・
絵画をはじめとし、写真、マンガ、アニメ、ぬいぐるみにドレスなど、
アーティスト独自の解釈で『ドラえもん』の世界が描かれています。

「幼いころから慣れ親しんだ『ドラえもん』を
　アーティストが表現するとこうなる！」

というのがとても興味深く味わい深く、
子供から大人まで楽しめる展示会になっていました。

今回の小谷さんの作品は、「救世銅鑼エ門」。

侍？！もはや『ドラさま』と呼びたくなるような凛々しい佇まい。
「耳がある！」とか「のび太も強いのかな？」とか
いろいろと想像したくなるようなスタイリッシュな
『ドラえもん』が表現された作品です。
ぜひ、足を運んで確かめてください！！

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「THE ドラえもん展 KYOTO 2021」は、
「京都市京セラ美術館」・東山キューブで
9月5日まで開催されています。
月曜日が休館となっていますが、
8月9日・振替休日の月曜日は開いております。

その他、詳しくは「京都市京セラ美術館」の
ウェブサイトでご確認ください
🏠:https://kyotocity-kyocera.museum/