『SPRITE INTERVIEW』 GUEST 「松倉早星さん」
今日のゲストは、「梅小路ポテル京都」のブランドディレクター 松倉早星さんでした。
北海道富良野市のご出身で、京都の大学を卒業された後に東京や京都の制作プロダクションを経て2011年に独立。
プランニングやリサーチ、クリエイティブに特化した「株式会社ぬえ」を立ち上げられました。
そして今回松倉さんが手がけられた「梅小路ポテル」。
物資と文化の出入り口を意味する「Port」と「Hotel」の造語が「梅小路ポテル」の由来です。
京都水族館に京都鉄道博物館、さらには広々とした梅小路公園。
京都市民の憩いの場に新たに誕生した「京都ポテル」
その中はと言いますと...
客室はシンプルで落ち着いた空間を実現。
宿泊の方専用スペース「あわいの間」では
本やレコード、ボードゲームなどをテーマごとに楽しめます。
京都で本屋「誠光社」を営む、ブックソムリエの堀部篤史さんがセレクトした多種多様なジャンルの本の数々。
オリジナル無指向性12面体スピーカーが奏でる生演奏のような音響によって
当時にタイムスリップしたくなるような素敵な空間。
Potelの過ごしに合わせてセレクトされたボードゲームにより、子供から大人まで
時には言葉の壁も越える、初めて出逢うプレイヤーと時間を忘れて遊ぶ楽しい時間を愉しめるスペース。
本物の木に囲まれ、木の温もりを感じられるMOKU。
宿泊の方同士でコミュニケーションを取れる設備は嬉しいですよね。
宿泊の方以外でも利用できるスペースでは
これぞ日本の銭湯!といった趣の「ぽて湯」
麹を作る「麹室」をも備えた梅小路発酵所
レストランは
厳選おくど風ご飯が楽しめる、ご飯がおいしくなる朝食や
選べるメインディッシュにおばんざいやデザート、ドリンクなどを好きに選べるランチなどもあります。
また、コーヒーのミカフェードや紅茶のムレスナティー、ポテルオリジナルデザート・テリーヌが楽しめるカフェもあります。
地域の方々も思う存分楽しめる「梅小路ポテル」ぜひお楽しみくださいね。
「梅小路ポテル」さんの公式サイトはこちらからどうぞ。