『Sprite Talk』『開風社 待賢ブックセンター』店主 鳥居貴彦さん♪

2024.06.17

いま輝いているコト・モノ・ヒトを紹介する【Sprite Talk】

月曜日は…いま読みたい本を書店の方や出版社の編集者の方、ときには小説家といった著者にも登場いただきます

今週は、京都市上京区にある、小さな書店
「開風社 待賢ブックセンター」店主の鳥居貴彦さんに
おススメの3冊を選書していただきました
📚

①「岩崎書店」から出版された
 作:中川ひろたかさん、絵:荒井良二さん【かいくんのおさんぽ】

②「特定非営利活動法人ART NPO TACO(タコ)」から出版された【高知遺産】

③「左右社」から出版されたティム・インゴルド著者の【ラインズ 線の文化史】

『待賢ブックセンター』では、年に4回「デパ地下古本市」を開催。
6月と11月には藤井大丸地下で【四条寺町デパ地下古本市】が、
2月と8月には丸善京都本店地下で【河原町地下古本市】を開催。

次回行われるのは、藤井大丸地下1階のイベントスペースで
【四条寺町デパ地下古本市】が6月21日(金)から30日(日)まで開催されます。
関西を中心に18店舗の古本店が参加されており、
1970年に出版された「古い造形の新しさ」や、「人間失格」の初版本などが並ぶとのことです。

『開風社 待賢ブックセンター』についてはコチラをご覧ください。

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