『Sprite Talk』2023年の【書店別・年間“本”ランキング】
いま輝いているコト・モノ・ヒトを紹介する【Sprite Talk】
月曜日は…いま読みたい本を書店の方や出版社の編集者の方、
ときには小説家といった著者にも登場いただきます。が!!
今週は、毎月レギュラーでご登場いただいている
四条烏丸の「京都経済センター」内にあります「大垣書店 京都本店」
そして、河原町通りに面した「京都BAL」内にあります「丸善 京都本店」の
今年最も売れた本を、それぞれのカテゴリー別に紹介。
まずは、【「大垣書店京都本店」の売行きランキングベスト3】
●書籍部門
第3位 白水社から出版、ハインリヒ・プレティヒャ作の『中世への旅 騎士と城』
第2位 万葉社から出版、佐々木良作の『愛するよりも愛されたい』
第1位 新潮社から出版、宮島未奈作『成瀬は天下を取りにいく』です。
●コミック部門
第3位 井田千秋作の『家が好きな人』
第2位 尾田栄一郎作の『ONE PIECE 105巻』
第1位 芥見下々作の『呪術廻戦 22巻』
●文庫部門
第3位 湊かなえ作の『カケラ』
第2位 朝井リョウ作の『正欲』
第1位 辻村深月作の『傲慢と善良』
「大垣書店」のHPもチェック!
つづいて、【「丸善京都本店」の売行きランキングベスト3】
●単行本部門
第3位 岩波書店から出版、小野寺拓也・田野大輔作の『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』
第2位 ダイヤモンド社から出版、安達裕哉作の『頭のいい人が話す前に考えていること』
第1位 新潮社から出版、村上春樹作の『街とその不確かな壁』
●新書・選書部門
第3位 國分功一郎作の『目的への抵抗』
第2位 斎藤幸平作の『ゼロからの『資本論』』
第1位 今井むつみ・秋田喜美作の『言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか』
●文庫部門
第3位 朝井リョウ作の『正欲』
第2位 國分功一郎作の『暇と退屈の倫理学』
第1位 辻村深月作の『傲慢と善良』
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