『Sprite Talk』「日本シャルキュトリ協会」副会長&「東日本ルヴェソンヴェール」事業部代表&「株式会社円居・ルヴェソンヴェール」代表取締役専務の伊藤文彰さん♪
いま輝いているコト・モノ・ヒトを紹介する【Sprite Talk】
木曜日は…京都に関わるゲストをお招きして、深く掘り下げていきます
今週は「日本シャルキュトリ協会」副会長&「東日本ルヴェソンヴェール」事業部代表&「株式会社円居・ルヴェソンヴェール」代表取締役専務の伊藤文彰さんをお迎えしました。
伊藤文彰さんは、1960 年京都生まれ。
幼い頃からフランス料理が身近にあった中で、大学在学中に『やはり料理だ!』思い大学を辞め、実家のレストラン「ルヴェソンヴェール京都」へ就職。
そして、1989 年にフランスへ渡り、パリのフェランディ校で学ばれました。
アルザス地方の三ツ星レストラン「ビュルイーゼル」などで修業をされて帰国され、2000 年に「ルヴェソンヴェール本郷」オープンと共に東京へ進出。
2016 年には、フランス農事功労賞シュバリエ受賞。
現在は、東日本ルヴェソンヴェール事業部の代表で、京都にある本社では、代表取締役専務と肩書もたくさん!
今年7月には、シャルキュトリ専門店「maison de charcuterie M」を京都岡崎にオープン!
シャルキュトリ(charcuterie)はchair(肉)+cuite(火を入れる)が語源とされるフランス語で、ハム・ソーセージ・ベーコン・パテなどの食肉加工品全般を製造、販売をされています。
地産地消にこだわり、シャルキュトリに欠かせない豚肉は地元京都で⼤切に育てられた⾼品質で鮮度の良い厳選された⾁のみを使⽤。
製造は併設された専門の工房で全て手作りで⾏っていらっしゃいます。
詳しくは「maison de charcuterie M」のHPをご覧ください。