『Sprite Talk』「本屋という仕事」の編著者・三砂慶明さん♪
いま輝いているコト・モノ・ヒトを紹介する【Sprite Talk】
月曜日は…いま読みたい本を書店の方や出版社の編集者の方、ときには小説家といった著者にも登場いただきます。
今週は、6月15日に「世界思想社」から刊行された「本屋という仕事」の編著者・三砂慶明さん!
三砂さんは「梅田 蔦屋書店」の人文コンシェルジュ。
1982年兵庫県生まれで「読書室」を主宰。
大学卒業後「株式会社 工作社」などを経て、「梅田 蔦屋書店」の立ち上げから参加。
また、ウェブメディア「本がすき。」などで読書エッセイを書き、著書には『千年の読書 人生を変える本との出会い』があります。
■「本屋という仕事」は…本と人が集い、直接触れあえる場所、本屋。
なぜ人は敢えて本屋をたずねるのか。
書店員は仕事に何を求め、自分の個性をどう生かし、どんな仕事をつくっているのか。
本屋という仕事から見える、新しい働き方の形を書いた1冊。
全国の各書店さんの印象的な言葉が記されています。
詳しくは「世界思想社」のHPをご覧ください。
また、三砂さんのオススメ本として紹介いただいたのは…
「書肆汽水域」から出版の北田博充さん著書【これからの本屋】
「CCC メディアハウス」から出版の近藤康太郎さん著書【三行で撃つ】
そして、7月には関西で【本屋という仕事】を刊行しての記念イベントを開催!
日時;7月16日(土)
場所;大阪「MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店」
岡村正純さんと「MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店」の福 嶋 聡さんが登場し【本屋という仕事の書店の棚】についてお話されます。
お申し込み方法やイベントの詳細については「世界思想社」から!