『Sprite Talk』「株式会社タケヤリ」広報・枝松まな美さん♪
いま輝いているコト・モノ・ヒトを紹介する【Sprite Talk】
火曜日は…企業やお店が新しい活動や商品などを紹介する広報ツール“プレスリリース”に注目をして、気になる情報をピックアップ!
今回の“プレスリリース”は…【DIYやガーデニングのお供に!暮らしに寄り添うファッショナブルな軍手に、ブルー・カーキの新色が登場】です。
「株式会社タケヤリ」は、帆布の一大生産地として名高い岡山県倉敷市にある、明治21年創業帆布の老舗「タケヤリ」は『帆布といえばタケヤリ』と呼ばれるほど、日本で最も古い帆布工場の一つ!
2号帆布や3号帆布などの極厚帆布を使用したバッグは帆布好きの男性に人気!
極厚帆布は非常に丈夫ですが、それゆえに『重くて、普段使いには向いていないのでは…?』という意見も…
そういったことから、帆布生地の丈夫さを活かしながら、持ち運びやすさ・デザイン性・機能性を重視した、「タイガー帆布シリーズ」が誕生。
タイガー帆布シリーズに使用しているのは9号帆布で、丈夫さと使いやすさの両方バランスが良い厚み。
また密度も高いことから、それに蝋引き加工などを施し、撥水性を持たせ、日常使いにぴったりな商品を製作!
この生地を使用し、バックパックやトートバッグ、ワンショルダーバッグなど、色々な方の生活に幅広くマッチするラインナップを展開されています。
そして今回のプレスリリースはファッショナブルな軍手ということで、資源を無駄にしない“アップサイクル”の理念のもと、残糸(ざんし)を使って製品化した軍手です。
残糸は、帆布を織る上でどうしても出てしまう余った糸のことで、通常であれば処分する糸を、新たに軍手として生まれ変わらせることにより、環境への負担を少しでも減らしています。
薄すぎず厚すぎない生地厚で、綿100%の素材。肌あたりが心地よいのが特徴です。
実用性だけでなくおうち時間を楽しむ小物としても便利で、またカラーの糸と生成の糸を混ぜることにより、風合いのあるおしゃれな色味の軍手になっています。
そのほか詳しくは、「株式会社タケヤリ」のHPをご覧ください!