『Sprite Talk』「naturam kazuya sugiura」シェフ・杉浦和哉さん♪
いま輝いているコト・モノ・ヒトを紹介する【Sprite Talk】
木曜日は…京都に関わるゲストをお招きして、深く掘り下げていきます。
今回のゲストは、枠にとらわれない自由な発想で “イノベーティブフレンチ”を提供するお店「naturam kazuya sugiura」のシェフ・杉浦和哉さんをリモートでお迎えしました!
秋田さんの顔が逆光で暗い…(笑)
さて!
杉浦さんは、1982年大阪府出身!
高校卒業後、千葉のレストランで修業を始め、21 歳でフランスへ渡られました。
ブルターニュ地方や南仏のレストランで経験を積み、一度帰国をされますが、約10年後に、再びフランスのパリで修業をされました。
2度目のフランスからの帰国後、
2014 年に東京・二子玉川のフレンチレストラン「MARKT(マルクト)」のシェフを経て、 2018 年に店名を新たに「naturam」とし、オーナーシェフになられました。
こちら「naturam」は、敷居が高いと思われがちなフランス料理を、内装・値段がカジュアル!
そして、日本人にしか作ることのできないフランス料理を目指し、レストランの営業の他にケータリング、ウェディングと業務を拡大!
海外でデモンストレーションを行うなど、新しいチャレンジも行っていらっしゃいます。
さらにこの春から京都・南山城村のお茶を展開する「日本茶サロン麩屋柳緑」、その2階に日本茶カフェ「naturam RYU-RYOKU by Kazuya Sugiura」を開店!
コンセプトは一皿の上で表現する「日本の四季」
村茶(南山城村のお茶)をはじめ、日本の生産者が大切に育てた旬の食材を使った贅沢なスイーツを、 日本の作家が制作した色鮮やかな器の上で美しく表現。
南山城村や、京都の風景・時間の一瞬からインスピレーションを受けて生まれたスイーツとのこと。