『Sprite Talk』京都岡崎蔦屋書店 ブックコンシェルジュ 鵜飼慶樹さん
いま輝いているコト・モノ・ヒトを紹介する【Sprite Talk】
月曜日は…いま読みたい本を書店の方や出版社の編集者、ときには小説家といった著者にも登場いただきます。
基本的にはコメントでお届けする予定ですが、初回ということで…京都岡崎蔦屋書店 ブックコンシェルジュ 鵜飼慶樹さんをスタジオにお迎えしました!
実は…鵜飼さんラジオが大好きだそうで、本当にありがたい限り!
鵜飼さんには、いろいろ本をセレクトしていただきました。
今週の“いま読みたい本”のテーマは…『春に読む。どこで読む?』
暖かくなって春めいた今、読みたい本とドコで読むのがオススメなのか、シチュエーションも含めてお聞きしました。
まず、1冊目は…
「文藝春秋」から出版されている、千葉雅也さんの「勉強の哲学」です。
2冊目が…
「中公文庫」から出版されているカレル・チャペックさん著作、小松太郎さん翻訳の「園芸家12カ月」
そして3冊目は…
「成美堂出版」から山下景子さんの「二十四節気と七十二候の季節手帖」です。
さらに、3カ月以内に出版された“新刊本”をご紹介!
「毎日新聞出版」から頭木弘樹さん編集の「ひきこもり図書館 部屋から出られない人のための12の物語」です。
みなさんも気になる本がありましたら、手にとってみたくださいね!
そんな「京都岡崎蔦屋書店」は今年でオープンから5年。
『アート』『ON JAPAN』『日本の暮らし』という3つのテーマで書籍とあわせて雑貨や食品など生活を彩るアイテムを展開!
昨年よりオンラインでのイベントなど…新しい取り組みもはじめられましたのでこちらも合わせて楽しむことができます。