4/11 Meets the Kyoto
宇治田原町の「茶摘み体験交流会」
宇治田原町は滋賀県との県境にあたる京都府東南部に位置し、
北西部の大峰山を中心に広がる山地、田畑、伝統的家屋から醸し出される
どこか懐かしい‟ふるさと"が感じられる町。
江戸時代「青製煎茶製法」という技術を開発したことから
〈日本緑茶発祥の地〉と呼ばれています。
現在でも高品質なお茶が作られる、京都府が誇る〈お茶の産地〉です。
宇治田原町では、そのお茶を柱とした地域と京都を訪れる人がふれあえる
【茶摘み体験交流会】を毎年開催されています。
開催は、新茶の季節を迎え辺り一面に新緑の香りが漂う5月上旬、
地元の人たちと楽しみながら新芽を摘むことができる交流会です。
茶摘み体験だけでなく、手もみ製法体験や抹茶の石臼体験、
お茶の美味しい入れ方講座、お茶の銘柄を飲んで当てる茶香服。
これらのお茶の奥深さを感じられるような体験もあり、
大人からお子さままで学びながら美味しいお茶がいただけます。
「日本緑茶発祥の地」
=お茶の本場・宇治田原町だからこそできる「茶摘み体験交流会」。
この交流会を通して、受け継がれてきた京都のお茶文化の魅力、
地元の皆さんのあたたかさを感じて、一日ほっこり過ごしてみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ先>>>>
21お茶のふるさと塾 事務局 TEL 0774-88-4246
京都府広報課インフォメーション>>>
【丹後王国「食のみやこ」リニューアルオープン1周年記念感謝祭】開催
日時:4月17日(日)9:00~16:00
場所:丹後王国「食のみやこ」
アクセス:京都丹後鉄道「網野駅」下車、丹海バスでおよそ30分。
京都縦貫自動車道 与謝天橋立ICから約40分
問合:0772-65-4193
西日本最大級の道の駅〈丹後王国「食のみやこ」〉で、
リニューアル1周年を記念したイベントが開催されます。
自分でトッピングできる限定の「ミニ海鮮丼」をはじめとしたフードブース、
花、苗、の軽トラ市など、出店ブースは20店舗以上。
芝生ステージでは、地元太鼓集団「飛龍天衆)」や淡路の太鼓チーム「鼓淡」、
道の駅初の劇団「丹後七姫劇団」による合同演奏の他、
京都府住みます芸人‟タナからイケダ″の漫才、
京都府警音楽隊とカラーガード隊による園内パレードなど、
さまざまなイベントで1周年を盛り上げます。
京都府広報監の「まゆまろ」、
京都府警のマスコットキャラクター「ポリスまろん・みやこちゃん」も登場。
京都府ホームページ>>> http://www.pref.kyoto.jp/