7/19 Meets The Kyoto
今日は、京丹後市で行われる
「間人みなと祭り」をご紹介します。
日本海に面し、高級ブランド蟹の「間人ガニ」が水揚げされる
京丹後市の港町・間人エリアでは、
港を舞台にした夏祭り「間人みなと祭り」が毎年開催されます。
もともとは豊漁を祈る漁師たちのお祭りだった「間人みなと祭り」は、
昭和25年に地域の夏祭りとなり、
今では多くの観光客も訪れる地域最大のお祭りです。
当日は漁港関係者の安全祈願や、全長8メートルの宝船「梵天丸」が
町内を巡行するパレードが行われるほか、
港のセリ場には多くの露店が並びます。
夜になると、港の沖合に浮かぶ漁船が
いっせいに“かがり火”を灯すなか、800発もの花火が打ちあがり、
海と間人の町が色とりどりの灯りに包まれます。
終日、港町・間人エリアが賑わう「間人みなと祭り」は、
7月25日(火)の開催です。
会場の「間人港」へは、京都丹後鉄道「峰山」駅、
または「網野」駅から丹海バスに乗り換え「間人」停留所を下車、
そこから歩いて3分ほどで到着です。
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問:「京都府立大学 京都和食文化研究センター」
TEL 075-703-5251