KYOTO BLEND
2009.04.20
今日は四条堀川の西側「岩上通り」にある老舗『掛札』をご紹介します。
元々は「染め物屋」さんでもあり、デザインから型彫り、染め物、縫製、仕上げまで、
全ての工程を手がけておられるお店です。
何気に「掛札」さんの入り口に置かれている自転車。
よく見ると自転車に掛けてあるのも風呂敷なんです。
そして店内は、
和テイストの模様に色とりどりの風呂敷がたくさん並べられています!
見ているだけでほっこりしちゃいますね。
「掛札」の三代目「掛札英敬」さんに、
実際に風呂敷をおってもらいました!!
風呂敷の裏が外側になるように、中表で三角に半分に折ります 。
左右の結び目から先までの長さがだいたい揃っているか確かめて下さい。
(風呂敷の一辺の長さの1/4~1/5ぐらいの長さがあればちょうど良いと思います。)
袋状になった風呂敷を、
表の面が外に出るように裏返して、左右の結び目を袋の中に入れ込みます。