今日は現在、京都市美術館で開催されている
『ルーヴル美術館展～17世紀ヨーロッパ絵画～』をご紹介します!!

みなさんご存知だと思います。
「ルーヴル美術館展」はフランス・パリにある世界最大級の美術館の一つ!!

今回のテーマは「17世紀ヨーロッパ絵画」
レンブラントやフェルメールなど、
ルーブル美術館所蔵の作品の中から「これぞルーヴル」と称される、
17世紀のヨーロッパ絵画が展示されています。

その中でも注目は、
今回が初来日となるフェルメールの「レースを編む女」!!
数少ないフェルメールの作品の中でも晩年の傑作と言われているそうです。

またルーベンスの「ユノに欺かれるイクシオン」など、
およそ60点が日本初公開。

『ルーヴル美術館展～17世紀ヨーロッパ絵画～』は今月9月27日(日)まで開催。
会場は、左京区・岡崎にある「京都市美術館」。
開館時間：午前9時～午後17時まで。(入館は午後4時30分まで。)
休館日：毎週月曜日、ただし9月21日・秋分の日は開館となります。

アクセスは・・・
地下鉄・東西線「東山駅」下車、徒歩10分。
京都市バスをご利用の方は、「京都会館美術館前」下車すぐです。

詳しくは「京都市美術館」のHPをチェック!!

「京都市美術館」は岡崎なので、周辺を散歩してみるのもいいですね。