☆Rambling Journey☆
Rambling Journey」
毎週月曜日の「KYOTO AIR LOUNGE」と、毎週日曜日の「OVERSEASTOP40」では、
列車で行く、ブラリ旅をご紹介しています。
目的・テーマ別、ちょっとした休日に、自然の楽園・絶景を見る!
歴史を感じる!、食べ歩きづくし!、温泉でリラックス!などなど、
そんな列車で行く旅を楽しんでみませんか?
今日は、現在 JR東日本・JR東海・JR西日本が共同で開催している観光キャンペーン!
「Japanese Beauty Hokuriku」キャンペーンで注目の北陸エリアをピックアップ!
今回は、「福井県」の「鯖江」にスポットを当てます。
「福井県」といえば、「鯖江のめがね」!!
最近はメガネもおシャレアイテムに欠かせないモノとなっていますよね
福井県・鯖江市は、世界有数の眼鏡産地!
国内で製造される眼鏡フレームのおよそ97%が「鯖江」で作られています。
今からおよそ100年前から、めがね作りが始まり、
世界的に見ると、イタリア、中国と並び、世界三大産地として知られているんです。
特に、鯖江市で作られる「日本のめがね」は、作り方がとても丁寧で、
チタンと素材開発や、その加工技術も優れています。
鯖江のめがねは、高級品めがねとして世界中から高く評価されているんですね~。
「福井県」は、1981年にチタン素材のめがねを初めて作ったことで知られています。
チタンは、鉄と同じ強さを持ちながら、鉄より40%も軽く、サビにも強い。
軽くてじょうぶな所が、めがねにぴったりの素材なんです。
全国で圧倒的シェアを誇る眼鏡の産地で、自分だけのこだわり眼鏡を作ってみませんか?
鯖江市にある「田中眼鏡」では、希望のデザインをシートに描き、
およそ200種類のセル生地から好みの色柄を選び、職人さんがオリジナルの眼鏡を
制作してくれますよ。
さぁ、続いても、富山県の「井波彫刻」です。
江戸時代に、京都の本願寺から伝わり、
これまで欄間やつい立などに用いられてきた「井波彫刻」。
最近、伝統の技を生かした斬新でユニークな小物雑貨も人気なんです。
表札や看板、照明器具、時計、アクセサリーなど
アイテムに合わせて木の種類や絵柄も選べるとのこと。
「井波彫刻総合会館」では、希望のアイテムにあった材質を選び、
デザインを彫刻しと相談した後、彫刻師が手彫りで制作してくれます。
「井波彫刻」の自分だけのオリジナルアイテムを創ってみませんか?
秋から冬にかけて、祝日のおでかけにおトクなJRでいく【日帰りJR西日本フリーパス】。
ご利用日は、9月23日・11月3日・11月23日・12月23日の4日間の祝日のうち、
いずれか1日で、JR西日本全線と智頭急行線が乗り放題!
新幹線・特急の自由席が、何度でもご乗車できます。
さらに、「普通車用」なら「指定席」が4回までご利用でき、
「グリーン車用」なら「グリーン車」が4回までご利用可能です!
気になるお値段ですが、
おとな お一人様が、普通車用で1万2,000円、グリーン車用で1万5,000円、
こども お一人様が、普通車用で2,000円、グリーン車用で4,000円と、とってもリーズナブル!
また、おとな お一人様につきキヨスクやハートインなどで使える
500円分の商品引換券がセットになっています。
さらに、2名様以上のグループ限定で、
駅レンタカーが2000円でご利用できるキャンペーンも実施中!
このとってもおトクな「日帰りJR西日本フリーパス」のご利用は、
お2人様以上が、すべての行程を一緒に利用されるのが条件となります。
なお、お子様だけでのご利用はできません。
ご利用日は、9月23日・11月3日・11月23日・12月23日の4日間の祝日のうち、
いずれか1日で、お買い求めの際に、ご利用日を指定していただきます。
発売期間は、ご利用日の1ヶ月前から前日までとなります。
当日はご購入いただけませんのでご注意ください。
今日ご紹介しました今日ご紹介しました【日帰り JR西日本フリーパス】について、
詳しくはJRおでかけネット、
またはJRの主な駅のパンフレットでチェックして下さい☆