Beauty Concierge

2011.09.27

「BEAUTY CONCIERGE」では、
四条アンチエイジングクリニックの律子先生をお迎えして、
若々しく、健康的に年を重ねるための「アイデアキレイレシピ」をご紹介していきます。
第36回目は、「やっていい顔の体操と、やっちゃダメな顔の体操」

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以前、シワが出来にくくするには、ポーカーフェイスでいることもポイント...
なーんてお話もありましたが...最近アンチエイジングのための顔の体操...
はやってますよね~。。

そこで今日は、顔の体操のポイントについてお話ししていただきました!

まずは動かしていいところと動かしていけない場所を区別しましょう。

額は上にあげるとシワが出ます。
目を開けるときに眉毛まで上がってしまう人は、額にシワが出やすいです。
そういう人は、まぶたで目を開けるように、眼輪筋をきたえましょう。
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額は動かすほどシワが出来るので、なるべく動かさないようにしましょう。

続いて、目尻のシワは笑いシワ。
悪いシワではありませんが、今より減らしたいなら、
無理なマッサージはやめましょう。
皮膚が薄い部分なので、ビタミンAの入った化粧品でも、
小じわが減りやすいですよ。
それから眉間のシワも度重なる表情のクセで出来るもの
メガネの度が合っていなかったり、
イヤなことがあって眉間にシワを作ってしまう方は、
意識して直しましょう。
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今上げたのは顔の上半分のお話。
でも顔の下半分は、筋肉が衰えることで、老けて見えるので、
適度にきたえてあげましょう。

まず、鼻下。
鼻下は年齢を重ねると伸びてきます。
そして上唇も下唇も内側に巻いて来て、唇が薄くなってくるのです。
ということは、今はやりのアヒル口をして、
唇を前に出すようにするのは、いいアンチエイジングですよね。

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↑このように鼻下に空気を入れてふくらますのもイイですよ♪

また口角も年齢とともに下がってきます。
口輪筋も薄くなってくるので、イーと口角を上げる練習をしましょう。
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ついでに笑筋の訓練になります。
笑顔が大きいほど、ハツラツとして見えます。
そして、鼻の付け根を引き上げて笑う練習をしましょう。
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この筋肉は上唇挙筋といいます。
唇を上に引き上げ、口角のたるみをふせぎます。
ただ、への字口は口角をたるませるので、への字口はいけません。
何でも動かせばイイのではなく、動かすことで老化予防できる部位と、
動かさないことで老化予防すべき部位があるのです。

『BEAUTY CONCIERGE』では、
「若さ」や「美しさ」、そして「健康」を目指すために、
みなさんいろんな疑問や不安があると思います。
そんなみなさんからの声もお待ちしています!!
律子先生が、コーナータイトル通り「美のコンシェルジュ」として、若々しく、
健康的に年を重ねるための「アイデアキレイレシピ」を紹介してくれます。
是非、「KYOTO AIR LOUNGE」宛に疑問やメッセージなど送って下さい!!

もちろん直接、クリニックへお出かけいただいてOK!!
朽木律子先生が院長を務める「四条アンチエイジングクリニック」は、
四条通りをはさんで、大丸京都店の向かい側。アソベビル8階にあります。

「四条アンチエイジングクリニック」
お問い合わせ 京都075-257-3666
ホームページはコチラからジャンプ!!

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