南港で開催中♡『D’FESTA OSAKA』は、こんなイベントです。

2023.01.02

お年玉プレゼントの『D'FESTA OSAKA』ご招待チケット! メガネBが取材してきたイベントの模様をブログでご紹介していきます。(※2022年12月20日の時点での情報となります)

 

韓国芸能ニュースメディア「Dispatch(ディスパッチ)」の創立10周年を記念したグローバルK-POPフェスティバル『D'FESTA OSAKA』。2022年4月には韓国で開催され、世界中から注目を集めました。現代テクノロジーを駆使したメディアアートやムービー、フォトなど、「Dispatch」ならではのオリジナルコンテンツを通じて、世界で活躍する9組のK-POPアーティストの魅力を余すところなく体験できるイベントなんです。

イベントに参加しているのは、グローバルな人気を誇るENHYPEN、TOMORROW×TOGHETHER、Stray Kids、NCT DREAM、 NCT127、 TWICE、SEVENTEEN、BTS、NU'ESTの9組。

 

「D'FESTA OSAKA」の会場は、大阪南港ATC特設会場 ITM棟 の4階フロア。この外観を見ただけで、テンション上がりますよね~。

会場前には参加アーティストたちのサインボード(レプリカ)があり、こちらでは記念撮影もOK! じっくり見たいけど、中に実物もあるのでココでは撮影だけ楽しみましょう(ちなみに会場内、撮影が許可されているエリア以外での撮影はできません)。

エントランスに入ると、どどーんと参加アーティスト9組69名のポートレートが! モノクロなので統一感があってカッコイイんです。右手のカウンターで、入場記念のフォトカードチケットやD‘FESTAオリジナルステッカー4枚セットを受け取ります。

©Dispatch SKY TREE ver. フォトカードチケット

©Dispatch HANEDA ver. フォトカードチケット

「D‘FESTA OSAKA」では、「SKY TREE ver. 69種」または「HANEDA ver.69種」、それぞれがシャッフルされた山のどちらか一方から1枚を自分で引きます。

 

そしていよいよ会場のなかへ。6つの演出の一つ目「THE EXHIBITION」です。

69人分の直筆コメント入りお写真が飾られているんですが、最後のグッズ売り場で販売されている日本版のオフィシャルブックでは、ちゃんと日本語訳が入っているんだとか。さすが光文社さん!

この後ろからライトを当てられたモノクロ写真の展示とか、カッコよくないですか? とにかくスケールがデカい!

こちらは取材陣からお驚きの声が上がったミラー張りの展示ゾーン。某DJさんとご一緒させていただいたのですが、「釜山にあるミュージアムっぽい」とおっしゃってました。韓国では上下左右がミラー張りだったそうですが、日本では消防法の関係で天井は叶わず。それでもその迫力は伝わります。

ちょっとお写真に寄ってみました。こんな風に、「Dispatch」さんが10年にわたって撮り続けてきたコンテンツには懐かしい写真もたくさん。

続いては、参加アーティストたちが、Dispatchの10周年を祝うメッセージを書いたときの模様を再現したコーナー。当時の様子も知ることができます。

アーティスト直筆のダイアリー(実物)が展示されています。これはTWICEからのメッセージ。ちゃんんと日本語訳もつけてくれているので、ハングルが読めなくても安心。

 

ショーケースの中に展示されてるのが、実物のサインボードです。”推し”のサインを探すならエントランスではなく、コチラでどうぞ~。

 

そして、こちらは2つ目の演出「THE MOVIE」

9組のアーティストたちによるココでしか見られないパフォーマンスムービーが大公開! 最高峰レベルのXR技術で撮影したステージ映像と5.1チャンネルサウンドの音響により、ステージを現実に移したような没入感と迫力の映像を超特大プロジェクターで45分間がっつりと楽しむことができます。大阪では座って鑑賞できるようにしてくれたそう(ありがたい)。

ちなみに、こちらの映像を含むDVD・Blu-ray「D'FESTA THE MOVIE」の予約販売も行われています。会場予約特典もあるので、要チェックですよ。

 

再び「THE EXHIBITION」のコンテンツに戻りまして、69名のアーティストが直接描いた大型キャンバス作品や、コンセプト写真の数々です。

特にコンセプト写真は、クオリティが高すぎ! めちゃくちゃキレイ! じっくりじっくり、その世界観をご堪能ください(メガネBのもう一度見たいコンテンツNo.1です)。

 

そして撮影OKの「THE EXPERIENCE 」! 

©Dispatch

「THE MOVIE」でパフォーマンスしたステージのメディアアートを体験できる「VIRTUAL STAGE」。青い海と神秘的な砂漠、広大な宇宙など仮想空間で没入感を楽しめます。「THE EXPERIENCE 」もミラー張りになっていて、新感覚を味わえます。つい映像を撮影してしまいがちですが韓国のお客さんは、みんな自分を入れてのセルカ撮影を楽しんでいたとか。

 

「THE EXHIBITION」でグループごとに撮影されたコンセプトを背景に、9組69名の等身大パネルが約50メートルにわたって展示されている「BE TOGETHER」。パネルの手前に設置されたベンチに座って写真撮影を楽しめます。

 

そして、さまざまな特典もらえるメダルで楽しめる「THE GACHA」。

©Dispatch

メンバーの写真入りピンボタンが封入されたガチャがグループ別に用意されています。各グループメンバー各1点+グループ集合1点の中から1種が当たり、さらにグループロゴプリントピンボタンがランダムで入っている仕様。「D'FESTA TOKYO」または「D’FESTA TOKYOⅡ」に来場歴のあるリピーターや、税込3,000円以上のグッズ購入で貰えるコインを使って試してくださいね! 「D'FESTA THE MOVIE」DVD/Blu-rayを会場で予約した方にもメダルがもらえます。

 

最後は、好きなグループのメンバー(ランダム)と写真が撮れる「THE ARTIST PIC」

©Dispatch プリントイメージ

ご希望のグループのメンバーとランダムで写真撮影を楽しめるフォトブースです。グッズ売り場で1枚1,000円のチケットを購入します。グループで撮影する場合は人数分のチケットを購入してくださいね。

 

「D'FESTA ORIGINAL GOODS」も大充実! 日本限定グッズも用意されています。

©Dispatch 〈日本限定〉D'FESTA OFFICIAL BOOK ーTHE MESSAGEー

 

そして今回、「D'FESTA OSAKA」で新たに登場した「THE CAFE」

©Dispatch

会場の外にある「THE CAFE」では、ホットコーヒーとロイヤルミルクティー(ホットのみ)が提供されています。カップスリーブはグループは選べますが、メンバーはランダムとのこと。グッズショップにて1枚500円のチケット購入が必要なんですが、グッズショップに戻ることはできないので注意が必要です。何杯分買うか悩むところw

 

大阪は、いちばん広い会場だということで、そのスケール感を活かした展示が楽しめました。ちなみに入場時間は指定ですが退場時間は自由なので、何時間でも滞在できますよ。ただし、再入場は不可とのことで、会場内にはトイレがありませんので入場前に済ませておくことを強くお勧めします。展示や演出内容の詳細は、「光⽂社国際事業部」のTwitterで随時アップされますので、ぜひチェックしてくださいね~。

 

【開催概要】
『D'FESTA OSAKA』(ディーフェスタ大阪)

開催期間:2022年12月20日(火)~2023年2月12日(日)※会期が延長されました

会場:大阪南港ATC特設会場 ITM棟 4F

開館時間:10:30〜18:00(※最終⼊場は閉場の30分前まで)※1月19日(木)は10:00~17:30

入場料金:平日=3,300円/土・日・祝日=3,520円(税込)

チケット:「光文社K-POPメンバー」のWEBサイトほか、各プレイガイドにて発売中

イベントに関するお問い合わせ:D'FESTA OSAKA運営事務局
メール dfestatokyo@gmail.com

主催:DISPATCH/光文社

特別協力:アジア太平洋トレードセンター

企画・制作:CODE AND ASSOCIATES

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