2/3 Meets the Kyoto
豊かな森、そして美しい田園風景が魅力の、京都丹波エリア。
京野菜をはじめ、丹波大納言小豆や丹波栗、
牛乳やチーズといった乳製品が有名で、
まさに「食のブランド」の宝庫となっています。
そんな「京都丹波」の魅力を満喫できるイベント
「森の京都プチマルシェ2025」が、
2月21日(金)と22日(土)の2日間開催されます。
会場は、京都駅前地下街ポルタ内の「ポルタプラザ」です。
亀岡市・南丹市・京丹波町にある「道の駅」をはじめ、
7店舗が出店し京都丹波自慢の味を紹介、販売も行います。
また、VRのヘッドセットを使って保津川でのラフティングや、
かやぶきの里の美しい風景を映像で体験することもできます。
素敵な賞品が当たるガチャ抽選会も実施!
4月からの大阪・関西万博を前に、
国内外の多くの方に、「京都丹波地域」の魅力をPRする2日間!
みなさんもぜひ、お立ち寄りください!
1/27 Meets the Kyoto
いけばなが大好きというみなさん!
「京都新生代いけばな展 2025」に、ぜひご来場ください。
開催期間は、1月30日(木)から2月4日(火)まで。
会場は、地下鉄丸太町駅すぐの京都新聞ビル地下1階です。
華道界のこれからを担う、各流派の若手が参加して、
テーマに即した作品をいけこみ、披露しています。
今年のテーマは「COLOR」。
会場となる、京都新聞ビル 地下1階は、
かつて印刷工場であった場所で、
写真展などの作品展の会場にも使用されています。
京都の町中に、忘れ去られたかのように広がるモノトーンの大空間に、
色とりどりの作品を展示することで「いのちあるもののきらめき、彩り」を体現する、
これまでにない「いけばな展」です。
今回は29流派か若手の華道家が参加。
会期を 前期と後期に分け、
2日(日)からは違う作品をご覧いただけます。
入場は無料です。
詳しくは、「新世代いけばな展 2025」のホームページをご覧ください。
1/20 Meets the Kyoto
地球温暖化防止のためにも急がれる、「脱炭素社会」の実現!
京都府でも
2050年までに「温室効果ガスの排出量」実質ゼロを実現するため、
様々な取り組みを進めていますが、
そのひとつとして挙げられるのが現在推進中の「ZET-valley構想」です。
かつてアメリカの「シリコンバレー」が、
半導体を核に、次々とニューテクノロジーを生み出したように、
「ゼロカーボンのものづくり、まちづくり」を推進するべく、
新産業の創出と、技術のまちへの導入に力を入れています。
2月4日(火)と5日(水)には、
「永守重信市民会館」(阪急東向日駅から徒歩15分)を会場に、
『ZET-summit 2025』を2日間にわたって開催!
脱炭素テクノロジーを持つ大企業や、
研究機関、スタートアップ企業が、国内外から集まり、
講演会や会場での交流を通して、最先端の脱炭素テクノロジーを知り、
「カーボンニュートラル社会」の実現に向けた、
ビジネス、テクノロジーの創出を加速させます。
現在、サミットに参加される方を募集中です。
一部のプログラムをのぞき、参加は無料ですが、事前の来場登録が必要です。
また、当日はサミットの模様の、ライブ配信も実施します。
詳しくは、「ZET-summit 2025」の公式ホームページをご覧ください。
1/13 Meets the Kyoto
将来、農業をやってみたい!
そのために、実践的な技術や知識を学びたい!
・・・と思っているみなさん!
綾部市にある「京都府立農業大学校」で勉強してみませんか?
京都府立農業大学校のキャンパス内には
31棟ものビニールハウスや温室があり、
水田に茶園、茶工場も揃っています。
全寮制で、2年かけて専門的な技術を身につける「農学科」は、
「野菜経営コース」と「茶業経営コース」があり、
1年目は実習を中心に基礎を学習。
2年目には一定の面積を受け持ち経営感覚を磨くことができます。
さらに圃場で育てた野菜を地域のイベントで販売するなど、
農業の魅力を肌で実感できるほか、
フォークリフトや大型特殊などの、
必要な重機・車両を扱う資格も取得することが可能です。
入学金は5,650円、授業料は年間118,800円で、
奨学金や、授業料の減免制度等も充実。
卒業後の進路についても、手厚いサポートが受けられます!
現在、令和7年度の学生を募集中。
2月14日に実施する後期試験の願書受付は、1月20日から31日までです。
受験資格や試験科目についてなど、
詳しくは「京都府立農業大学校」のホームページをご覧ください。