9/2 Meets the Kyoto
「もしかしたら、妊娠したかも…」
「どこに相談したらいいか、わからない」。
そんな悩みを抱えている、若い世代のみなさん。
LINEで相談をしてみませんか?
京都府では、「きょうと妊娠SOS・性の相談LINE」を開設しています。
妊娠についての悩みはもちろん、
「生理がつらい」、「避妊について知りたい」など、
「性」に関することを、LINEチャットで気軽に相談できるほか、
性や妊娠に関する基礎知識や話題を、LINEチャットにて発信します。
相談に答えてくれるのは、
「公益社団法人 京都府助産師会」に所属する助産師さんです。
妊娠・出産や性の問題について、
一人ひとりの立場に寄り添ってアドバイスしてくれます。
個人の秘密は固く守られますので安心してご利用ください。
「きょうと妊娠SOS・性の相談LINE」の
開設期間は、2025年1月11日まで。
利用は無料ですが通信料は自己負担となります。
相談の受け付けは24時間。
チャット相談の対応時間は、月曜日と水曜日の午後4時から7時までと、
土曜日の午後1時から4時までとなっています。
まずは登録の上ご利用ください。
8/26 Meets the Kyoto
「第16回古典の日朗読コンテスト」
今年は、大河ドラマ「光る君へ」の放送もあり、
改めて、平安時代の文学への関心が高まっていますが、
当時、物語を広める方法として一般的だったのは、「朗読」。
声に出して読むことで、日本語の美しい表現、豊かな物語世界を伝えていました。
これからの時代を担う若い世代にも、
朗読を通して、古典の素晴らしさを実感してもらいたいと、
11月1日の「古典の日」を広めるために活動している「古典の日推進委員会」では、
毎年、古典文学に特化した『朗読コンテスト』を実施しています。
「第16回古典の日朗読コンテスト」の課題作品は、
『源氏物語』の、「桐壷」・「若菜」・「浮舟」のいずれかの章、
または『枕草子』の、「春はあけぼの」・「にくきもの」のいずれかで、
7月末の締め切りまでに、
多くの皆さんに朗読の音声データを応募していただきました。
11月16日(土)には、
一次・二次審査を通過し最終審査に残った14名前後が、
京都市上京区の「金剛能楽堂」で公開審査会にのぞみ、
観客を前にしての朗読に挑戦します。
参加者が自らの声でどのような「古典の世界」を表現してくれるのか、
みなさんも会場でお聞きになってみませんか?
公開審査会は、午後1時から4時ごろまで。
コンテストの後には「天台声明」の鑑賞もあります。
入場は、500円です。
参加をご希望される方は、「古典の日」のホームページをご確認ください。
締め切りは、9月4日(水)となっています。
8/19 Meets the Kyoto
出産や子育てのために会社を退職したけれど、もう一度働きたい!
将来のためにも、正社員の仕事を探したい!
京都府では、そんな「働きたい女性」を応援する総合窓口として、
「マザーズジョブカフェ」を開設しています。
場所は、京都市南区の「京都テルサ」東館2階、
年末年始と日曜日・祝日を除く午前9時から午後5時まで利用可能。
一人ひとりに寄り添い、
カウンセリングはもちろん適職診断や企業説明会などを行っています。
スキルアップや働く上で知っておきたい知識等を身に付けるための
「しごと力アップセミナー」も毎月企画中。
来月は「10月、社会保険がこう変わる!
~将来のために考える働き方と収入の壁~」を開催します。
2024年10月から、
「社会保険の加入対象となる方」の範囲が拡大します。
これまでは、週に20時間以上働き、月に8万8千円以上の賃金を得ている などの
条件を満たした短期間労働者については、
従業員数101人以上の企業の方が、加入の対象となっていましたが、
10月からは、51人以上の企業で働かれている方についても加入対象になります。
制度の改正点をわかりやすく紹介しますので、 ぜひご参加ください。
日時は9月12日(木)の午前9時30分から11時まで。
参加は無料で予約すれば保育ルームもご利用いただけます。
詳しくは、「京都ジョブパーク マザーズジョブカフェ」のホームページをご覧ください。