GOOD & NEW KYOTO

朝晩はまだまだ冷え込むとはいえ、
日ごとに春らしさを感じられる季節！
京都府立植物園で、一足早く爛漫の春を、満喫してみませんか？
いま、園内の大芝生地特設会場で、
「早春の草花展」を、開催中！
ストックやルピナス、チューリップ、菜の花、ビオラといった
人気の草花を、冬から春へ、季節の移り変わりが感じられるように植栽しています。
実は、このイベント、植物園で数多く行われる催しの中でも、最大級の企画で、
職員やボランティアさんなど、たくさんの人達が、苦労と工夫を重ね、
草花の手入れを続けてきました。
今年のテーマは、『まぶしい春を迎えて』！
タイトルの通り、色とりどり、鮮やかに咲き誇る花々と、
圧倒的な香り、華やぎで、一瞬にして観る人を、
春真っ盛りの花に誘います！
品種にして、およそ２００、
１万株の草花の競演を、ぜひ、ご覧ください！
「早春の草花展」の会期は、３月１２日・日曜日まで。
時間は、午前１０時から午後４時までで、
会場への入場は無料ですが、別途、植物園の入園料が必要です。
詳しくは、京都府立植物園のホームページをご覧ください。
御来園の際には、感染防止対策に御協力をお願いします。