2/6 Meets the Kyoto
演劇ファンには御馴染みの、一大イベント、Kyoto演劇フェスティバル!
1979年から、毎年開催され、
関西で活躍する多くの劇団、人形劇団が、参加。
関西の演劇シーンを盛り上げると同時に、
多くの演劇人の育成の場となってきました。
今年、第44回となる演フェスことKyoto演劇フェスティバルは、
今週末2月11日・土曜日から19日・日曜日までの期間、
京都市上京区の京都府立文化芸術会館で、開催。
個性豊かな12の劇団が競演し、日頃の活動の成果を披露します。
期間の前半は、6つの公募公演プログラムを上演。
演フェス常連の創造集団、アノニムの舞台を皮切りに、
劇団そらの久々の公演、子ども達も楽しめるみかんの木文庫の人形劇、
ちゃんばらCLUB喜怒哀楽の活劇や、
平均年齢68歳のシニア劇団 星組の作品などをご覧頂けます。
期間の後半は、安珍清姫伝説や
小野小町、曽根崎心中、
源氏物語をテーマに掲げる見ごたえたっぷりの舞台に、
かわいい動物達が活躍する人形劇、
和太鼓ライブをフィーチャーした舞台などもお楽しみ頂けます。
子どもから大人まで、家族で楽しめるKyoto演劇フェスティバル!
1回券は、前売りが、一般千円、高校生以下が600円。
3公演を2回分の料金で観覧できる回数券も発売中です!
詳しくは、「Kyoto演劇フェスティバル」で、検索してみてください。
なお、会場では、感染防止対策に御協力ください。


平野聡
空井 仁美
田村淳一