11/15 Meets The Kyoto
11月は児童虐待防止推進月間です。
京都府は、子どもへの虐待をなくしていくため、
「オレンジリボンキャンペーン」に取り組んでいます。
毎年、府内の郵便局と連携し、郵便ポストや集配車両などに
「児童相談所虐待対応ダイヤル189」のステッカーを貼っていただいています。
また、ヤマト運輸やグンゼ、ふたば書房など、多くの企業に
オレンジリボンの着用やポスターの掲出などのご協力をいただいています。
みなさんもオレンジリボンキャンペーンをきっかけに、
子どもへの虐待について考えてみてください。虐待かなと思ったら、
迷わず189番、189までお電話ください。
また、11月12日から25日は、
「配偶者などからの暴力をなくす啓発期間」です。この期間を中心に、
京都府庁旧本館、京都テルサを紫色にライトアップするほか、
府内各市町村で啓発イベントを実施しています。
夫婦やパートナー間で行われる暴力、いわゆるDVは、
心や身体を傷つけ、人権を侵害する、許されない行為です。
「もしかしてDVかも」と思ったら、一人で悩まずに
DV相談ナビサービス ♯8008までお電話ください。
続いて、京都府からのお知らせです
府民の皆さま、事業者の皆さまのご協力により、
新型コロナウィルスの感染状況は落ち着いております。
改めて感謝を申し上げます。
ただ、今も感染リスクがなくなった訳ではありません。
感染防止対策を徹底して続けていくことが、
社会経済活動を取り戻すためにも必要です。
府民の皆さまにおかれましては、正しいマスクの着用や手指消毒などの
基本的な感染防止対策を続けていただくなど、
引き続き、慎重な行動をお願いします。